ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

ニャンコ2匹がやって来て1ヶ月経過し、楽しく振り回されています

7月末に猫2匹がウチにやってきて、およそ1か月が経ちました。

2歳半のガーフィールドと2歳のリトルビット。どちらも茶毛で、胴回りが太いか細いかで、見分けています(笑)。

 

ともに警戒心が強く、新しい住処に慣れるのに丸々一か月を要しました。

8月末までは、私が近づくと逃げることが多く、胸を張って猫を飼っていますとは、言い難い状況でした。

特にリトルビットは、猫にも自閉症があるのかと心配したほどの億秒さで、一日中カーテンの中などに身を潜めていました。少し出歩いたとしても、わずかな物音がしただけで飛び上がって、自分の安全テリトリーであるバスルームの戸棚へ、一目散に逃げこむ有様でした。

 

それが徐々に慣れてきて、今月9月に入りようやく2匹とも、昼夜の区別なく自由に部屋の中を歩き回り、寝そべり、ソファーやベッドの上にジャンプして、私にすり寄ってくるようになりました。一応これで、猫を飼っていますと言える程度に至りました。(笑)

 

1年前までウチでは、オレンジという名の婆さん猫1匹を飼っていたのですが、やはりずいぶんと勝手が違います。

新しくやって来た2匹は、警戒心が強いといっても、あくまでも人間が居た場合の話。深夜に部屋の照明・テレビ・エアコンがオフとなり、人の気配がなくなると、2匹は部屋中を駆け回ります。男の子2匹はやっぱり、やんちゃで活発。

 

朝起きると、キッチンのすべての引き出しと扉が開けっ放し。冷蔵庫のドアも開けっ放し。2匹の仕業です。そんな事態が複数回発生したので、今では夜寝る前に、キッチンのドアを必ず閉めるようにしました。

 

これまで、部屋の置物や花瓶を3個やられました(苦笑)。なので、猫が登ったり倒したりしそうな置物類は、すべて収納へ避難しました。

以前、オレンジを飼っていた頃は、こうした器物損壊トラブルは皆無だったので、心の準備ができていませんでした。

f:id:jomtien:20180906221534j:plain

 

 

まぁ、なんだかんだと、2匹に楽しく振り回されています。

写真左がリトルビット、右がガーフィールドです。可愛い。デレデレです。

f:id:jomtien:20180831065708j:plain

 

 

関連投稿: 2匹がウチにやって来て、最初の2週間の状況は、こちら。

goo.gl