ヒデヨのジョムティエンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

ホットクックで作る無水トマトソースとその考察

ホットクック調理2日目。トマトソースを作りました。

参考にしたのは、こちらの Mikocoさんのレシピ。

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レシピでは合びき肉を使うとなっていますが、牛肉を食べる習慣がほとんどない当地では、入手困難。なので、テスコTescoのミニスーパーで売っていた、豚ひき肉300gを使いました。

あとは、トマト2個、玉ねぎ1個、にんじん1本をみじん切り。それに全重量の0.6%の塩。

全材料を内鍋に放り込み、蓋をして、コース番号2-9 自動煮込みかき混ぜ Bolognese ミートソースコースで、スイッチオン。以上。

 

まったく水は加えていないにもかかわらず、出来上がりはスープたっぷり。

かたまりのままで入れたひき肉は、まだちょっと固まっている感じ。手でしゃもじでほくしながら、全体をかき混ぜました。

どうやらホットクックでは、まぜ技ユニットは装着されていても、加熱前と加熱後にそれぞれ、全体を手でしゃもじでかき混ぜるのが、良いようです。

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お味は、料理というよりは混合物といった感じ。なんとなくまとまりに欠ける。

豚の匂いが少し気になったので胡椒をふり、さらに塩も少し足して、もう一度しゃもじでかき混ぜ。

 

するとアラ不思議。俄然おいしくなりました!

野菜の滋味あふれる味です。驚きの旨さ。無水料理の威力を実感です。初めて作ったのに、これなら自信をもって、人様にお出しできます。

 

凄い。

 

 

考察1.

潰したニンニクをオリーブオイルで温めて香りを出す、玉ねぎを丁寧に炒める、缶詰トマトピューレを加える、ローズマリーやローリエを加える、ブイヨンの素を加える、ワインを加える、火加減に注意しながらかき混ぜながら、つきっきりで長時間煮込む。

 

すべて不要です。

 

従来の調理法 → 薪とかまどと釜で炊く白ご飯

ホットクック → 電気炊飯器で炊く白ご飯

 

といった所でしょうか。電気炊飯器があれば、白ご飯を炊くのに才能も努力も必要ありません。一般人が作るのであれば、釜より電気炊飯器の味の方が圧勝です。

同様にホットクックがあれば、おかず作りにも才能や努力は要らなくなりますね。

 

今回は野菜を包丁で切ってみじん切りにしたので、多少時間がかかりました。フードチョッパーがあれば、トマトソース作りはもう、インスタントラーメンを作るのと変わらない手間になってしまいます。

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ホットクックユーザーの方々のブロクを見ると、皆さん異口同音に同様の感想を述べられています。百聞は一見にしかず、百聞は一味にしかず。自分で作ってみて、ようやく腹落ちしました。

 

 

考察2.

今回、トマトはローカル市場で買ったキロ90パーツ(300円)のを、使いました。オーガニックでも何でもない、ただの普通のトマトです。

 

食材に関しては、今までタイのトマトは日本のに比べて、正直に言うと味が薄くて美味しくないと思っていました。熱帯気候で昼夜の温度差が小さく、トマトの糖度が上がらないから仕方がないのだと、考えていていました。

それは単なる思い込みで、誤りでした。単に私が、地元トマトの味の引き出し方を知らなかっただけでした。まことに済みません(苦笑)。

 

 考察3.

2か月前に、私がジョムティエンで最も贔屓にしていたイタリアン大衆食堂 Buondi が、惜しくも閉店となりました。以来、あそこのポークシチューが食べられなくなって、どうしようかと途方に暮れております。

 

しかし、ここで挫けてはいけません。無いなら自分で作るのが、ジョムティエン暮らしのお約束です。

ホットクックでのトマトソース作りに今後改良を重ね、Buondi のポークシチューを自分で作れるようになるのを、長期目標として設定したいと思います。