ジョムティエンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

Grabタクシーは、一般のタクシーと同等の注意を払って、利用しましょう

前回投稿で、バンコクパタヤ病院からジョムティエンまで、Grabタクシーで帰ったと書きましたが、その際にちょっとした悶着がありました。

 

Grabアプリで車を呼び、3分で到着予定となっていたのですが、なかなか来ません。誰もいないガランとした夜の病院の前で待つのは、長く感じます。15分待っても来ないので見切りをつけ、再度Grabで別の車を呼びました。そちらは、1分ですぐに来てくれました。ピカピカ新車のカローラです。

 

乗り込もうとしたら、1台の別の車がやって来ました。窓を開けて“タクシー!”と言っています。どうやら1台目の車が、今頃になって到着したようです。

「あなたは遅い。15分待ったが来なかった。だから私は、他の車を呼んだ。私はこちらの車に乗る。」と言い、そのまま2台目の車に乗って、出発しました。

 

しかしジョムティエンに着くまでの道中で、1台目のクルマの運転手が、こちらのスマホに電話をしてきました。再度同じ説明をし、既に別の車に乗っていてジョムティエンへ向かっているのだから、もう貴方には用は無いと言って、電話を切りました。しかし、その後さらに2回、電話をかけてきました。私のタイ語の説明が聞き取れなかったというよりは、諦めきれなくて腹いせに何度も電話してきている感じに思われました。鬱陶しい。

 

話変わって。

 

翌日、自分のスマホ上で、英語でGrabtaxi の画面を見れるようにしたと、前回投稿で書きました。最初の地図表示の画面で、目的地候補の筆頭に、センタンことCentral Festival Shopping Mall Pattaya が表示されてました。パタヤのランドマークですから、当然でしょう。

運賃は幾らくらいなのかと思いタップすると、220バーツと表示されました。

 

ボッタクリではないけど、お安くもないな、という印象です。約7㎞の道程で220バーツは、バンコク市内なら完全なボッタクリですが、メータータクシーが存在せず、競争原理の働かない当地では、仕方ありません。タイ市場でGrabが低運賃のUberを吸収して市場競争が無くなった現状では、尚更です。完全交渉制の通常のセダンタクシーと変わらないか、気持ち安い程度の値段です。

 

運賃を確認したかっただけなので、それ以上の操作はせずにアプリを閉じ、Kindleで本を読み始めました。

3分ほどして、突然スマホに電話がかかってきました。見知らぬ番号です。受話すると、タイ語です。言っている内容が分かりません。ミートゥラアライナ用件は何ですか、プーッパサアングリッタイマイカッ英語で話してくれますか、と言っても、要領を得ません。相手方は通話を切りました。

さらにまた1分後に、同じ電話がかかってきました。またも会話膠着で、今度はなかなか切らず、こちらから切りました。

 

その後になって気づいたのですが、スマホのGrabアプリ表示が、“適切な車が見つかりませんでした”、となっていました。

たぶんおそらくなのですが、さっきの電話は、私を迎えに来たGrabの車の運転手からだったと思われます。依頼決定の操作は何もしていないのに、どうして押しかけてきたんだろう。そう言えば先日、近所に住む友人も、Grabアプリを検索しただけでタクシーがやって来て面食らった、とボヤいていました。

私は団地住まいなので、車は団地の入り口までしか来れず、私の住居は特定されることはありません。もし一般の戸建て住宅だったら、運転手がいつまでも玄関ドアを叩き続けるかもしれません。ちょっと怖い。

 

 

クルマを呼んでもなかなか来ない、呼んでもいないのに押しかけてくる、というのが続いたので、Grabは必ずしも安全安心ではない、という印象です。現在は、事前のクレジットカード登録により、キャッシュレス利用が可能のようですが、ちゃんと利用できなかった場合であってもカードで強制的に料金徴収されそうで、現状では怖くてとても登録する気にはなれません。Uberだったら、そんな変な話は聞いたことないんんだけどなー。

 

配車アプリだから安心だと気を緩めず、一般のタクシーと同様に注意を払って、Grabを賢く安全に使っていきたいものです。

 

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