ジョムティエンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

豪華コンドミニアムのリビエラが威容を現しつつあります

パタヤ市観光局は、当地を東洋のリビエラにする将来展望を持っているようです。

そしてその名もずばり、The Riviera Jomtien ザリヴィエラジョムティエンという46階建て高層コンドミニアムが、その威容を現しつつあります。場所は、ジョムティエン2ndロード沿い、Soi13になります。

f:id:jomtien:20180624011024j:plain

 

 

前を通っただけで、その豪華さにため息が出ます。バンコク都心部の億ションのようです。凄い。

現地案内所は、もうオープンしている模様。

f:id:jomtien:20180624011124j:plain

 

 

f:id:jomtien:20180624011152j:plain

 

ホームページは、英・泰・中・露の4か国語表示。中国語がロシア語の先に来ている点に、時代の流れを感じます。ちなみにリビエラの中国語表記は、里維埃拉となります。

敷地面積1万平米に、全1,075室。もちろん、お約束の屋上インフィニティプールもあります。すべてに渡り、贅を尽くしています。

goo.gl

ジョムティエンの海岸通りは、すでに小規模な建物で埋め尽くされています。この3年ほどで、当物件からさらに2㎞以上南下したエリアには、オーシャンフロントの高層物件がいくつか建ちました。それらに比べれば、オンザビーチではないのもの、まだ少しは市街日に近く、静けさと利便性の双方を兼ね備えた物件になるのでしょう。

 

とは言え、現時点だけを見れば、この物件は原野商法に見えなくもありません。

4年前に雑木林を切り開いて開通したジョムティエン2ndロード沿いに立ち、周囲には集落も店舗も、何もありません。あるのは雑木林だけ。ジョムティエン中心部へ4㎞、パタヤ中心部まで9㎞と遠く、路線ソンテウも通っていないので、自家用車は必須。それで全1,075室に対し、敷地内パーキングの数はわずか350。居住用というよりは、将来の物件値上がり益期待の投資物件であることが伺えます。建物が道路に平行して建っており、道路側の部屋はすべて、車の騒音がひとくて眠れないのではと、他人事ながら心配してしまいます。一方で、海岸までは400mほどあり、オンザビーチ物件と呼ぶには、ちょっと苦しい。海の眺望にしても、オンザビーチの高層ホテルDvareeが視界を遮りそうです。

 

この物件の部屋を購入できるような富裕層の人向けの、オーガニックのスーパー、洗練されたカフェ、パン屋、美容院といったインフラが周囲には皆無なので、短期滞在であっても、富裕層の人にとってはツラそうです。北隣のプラタムナク地区の丘陵地帯のような、隠れ家としての土地柄のステイタスもありません。

f:id:jomtien:20180624011401j:plain

 

 

一方で、もしこの一帯の開発が今後加速度的に進めは、20年後とかに、当物件は最高の投資収益をもたらす可能性はありそうです。パタヤ市街地は観光地として目覚ましい発展を続けていますが、混雑と渋滞が慢性化しており、早晩に解決はしなさそうです。静けさと寛ぎを求めるバンコク都民の皆さんのニーズがジョムティエン南部に向かえば、大化けするかもしれません。

また、現在工事中のパタヤとラヨーンを結ぶ高速道路が開通し、新ターミナルオープン間近のウタパオ空港から30分で来れるようになれば、新たな需要が生まれるかもしれません。

 

この物件が、ジョムヒエンビーチの"東洋のリビエラ化"推進に、文字通りなってくれればと願います。