ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

ネパール入国ビザ記入は、噂にたがわずドキドキしちゃう

4月にネパールを観光で訪れたのですが、出発の数日前に、オンラインでアライバルビザ用紙の電子申請登録をしました。

ネパール訪問は初めてて、ググってみたところ、日本人は空港到着時にアライバルビザの用紙提出とUSドルでの手数料支払いが必要。昨年より、アライバルビザ用紙は事前にネットでオンライン登録できるようになった、とのことでした。

 

Application for Tourist Visa - Department of Immigration Nepal

Immigration

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地球の歩き方のネット情報で、詳細が丁寧に記入手順が書かれており、大変役に立ちました。感謝です。

説明では、記入は分かりにくい、とありました。

記入には、宿泊ホテルの住所番地ではなく、日本でいうところの不動産登記上の家屋番号、さらには市区町村のコード番号が必要とのこと。ちょっと意味不明。ページの最後には、字数オーバーでエラーにならないことを祈ります、なんて書いてあります。

goo.gl

 

で、いざ自分で入力してみると、思いっきり何度もエラーではじかれてしましました。なかなか入力完了に辿りつけません。ドキドキです。

確かにおかしな書式フォームです。日本でだって、ホテル従業員が勤務先建物の不動産登記簿を見るなんて、ある訳ない。たとえば住所が墨田区でも、都庁の行政管理上の墨田区のコード2桁が何かなんて、普通は誰も知りません。

 

各入力必要項目で、文字数を減らしたり増やしり、英字と数字を入れ替えたり、何度もテキトーで架空のな英数字を入れなおして、ようなくエラーなし受付完了へと進めました。ふぅ。

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実際のカトマンズ トリブバン空港到着時には、出来上がったアライバルビザ用紙のプリントアウトを持参し、あっけないくらいスムーズに、入国審査通過となりました。めでたし、めでたし。

 

一応、入国審査カウンターの手前エリアには、アライバルビザ用紙申請端末がズラリと並んではいました。ただそこで、何度も入力操作で入力エラーを喰らってしまうと、入国できないのではと精神的にあせってしまいそうです。やはり出発数日前に、自宅でちゃんと事前電子申請するのが、良さそうです。