ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

西洋人お友達への手土産は英系マークス&スペンサー

友人宅にお呼ばれの際、手ぶらで行くのもなんだから何か手土産を持っていこう、とい場合があります。訪問先がタイ人や日本人であれば、スーパーでさきいかのような乾き物やおつまみ類を買ったりして、自分が気に入ったものを適当に持っていけば、まず大丈夫です。

 

これが西洋人のお友達だと、ハードルが上がります。食べ物関連は、注意が必要です。自分が気に入ったものを買っていくと、往々にハズしてしまいます(苦笑)。

 

外さないことが重要です。どうしたらいいか?  私が導き出した答えは、

 

Marks & Spencerマークスアンドスペンサーの食料品コーナーで買う

 

です。

略してM&Sは、英国の小売チェーンで、アジアでも英連邦の国々を中心にチェーン展開しています。タイにも進出しています。衣料品が中心ですが、生鮮品以外の食料品も扱っており、プライベートブランドの食品を多種類販売しています。日本で言えば、成城石井のような位置づけでしょうか。

 

パタヤ地区では1カ所、セントラルフェスティバルショッピングモール Central Festival ShoppingMallの地下フロアに出店しています。

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チョコレート、ビスケット、クッキー、ワイン、ジャム、パスタ、ビネガー、オリーブオイル、紅茶など、豊富なラインナップが並んでいます。

日本人的に嬉しいのは、包装箱が綺麗で立派なことです(笑)。ちょっとした手土産用に最適。レジでお願いすれば、無料でギフト用のシールも貼ってくれるので、より贈り物感が高まります。

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味は英国仕様で、砂糖や乳製品をしっかり使っおり、ほぼ何を選んでも西洋人のお友達にちゃんと受け入れられてもらえます。日本の一般のスーパーで売っている品々より、クオリティーもカロリーも高いようです。すべて輸入品なので、お値段はそれなりにするのですが、そこはリスク回避のコストだと思えば、納得です。全ての商品がお店のプライベートブランドなので、他の大型スーパーには無いものばかりで、希少性があります。

在留西洋人の人たちにとって、このお店は普段使いするには割高感があります。でもちょっとプレゼントでもらう分には嬉しい、という位置づけになります。

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