ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

自転車タイヤ空気入れすぎ注意

空気の入れすぎで、自転車のタイヤをパンクさせてしまいました。やっちまった。

 

自転車のタイヤが、前後とも空気が減っていたので、近所のバイク修理屋さんへ、持っていきました。コンプレッサーで、さっと空気を入れてくれます。料金10 バーツ(33円)。いつもこの店を使っています。

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ちょっとうっかりしていました。いつもであれば、空気を入れてくれている最中、私もタイヤに指を添えて、「はい、ここまで!」と、適切と思われるところで、空気注入を終えてもらいます。基本バイク屋さんなので、細くて薄い自転車のタイヤでも、オートバイと同じ感覚で空気を入れすぎてしまうのです。この日はつい、黙ったままバイク屋さんにお任せしてしまいました。

 

もともとこの自転車のタイヤチューブは、前後ともヘタっており、空気の抜けが多めでした。なので、より注意が必要でした。

空気を入れすぎちゃったかな、と思いつつ、そのまま何事もなく帰宅しました。

しかしその3時間後、前輪の空気が完全に抜けてしまっていました。明らかに、空気の入れすぎによるダメージでした。

 

仕方ないので翌日、近所の人にお願いして自転車をトラックに乗せてもらい、テプラシット通りの自転車屋さんラーンサモトーンへ行きました。チューブとタイヤを交換してもらい、作業はサクサクっと終わりました。ここは腕前が良く親切なので、信頼しています。

jomtien.hatenablog.com

 

さて、自分で自転車に空気を入れる方法には、2つあります。

1つは日本でもお馴染みの、手押し式の空気入れ。安価です。

ただ当地だと、品質があまり高くなくて、すぐ壊れてしまうので、あまり実用的ではありません。

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もう一つの方法は、コンプレッサーで空気を入れる方法です。必ずしも、自宅になくても構いません。近所にトラックを持っているような方がいれば、かなりの確率で自宅にコンプレッサーを持っています。地方暮らしでのガテン系作業の必需品です。そこで、ちょっと借りて使わせてもらうと良いでしょう。もちろんタイヤ空気入れ用のアタッチメントを、取り付ける必要があります。

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アタッチメント取り替えるのがちょっと面倒なので、なんだかんだと、私は近所のバイク修理屋さんへ持っていっています。