ジョムティエンビーチの南部では早朝、海岸で魚を売っています。パタヤ在住の日本人の方に教えていただいたので、ちょっと見に行ってきました。
場所は、ビーチロードを南下し、チャイヤプルクChaiyapruek通りとの信号のある三叉路を過ぎて、100メートル。
ゲストハウスBlie House の向かいになります。
路肩に、5軒ほど朝食の屋台が出ているのが、目印になります。
地元の人たちが、魚を買いに集まってきています。
すぐ後の波打ち際には、漁を終えた船が陸揚げされています。
漁師さんたちは、漁の後片付けをしています。
5人ほどの魚売りが歩道わきで、水揚げされたばかりの魚を洗面器に魚を入れて、売っています。ごく小じんまりとしています。
営業時間は、朝6時から9時ぐらいまで。
小ぶりの魚が多いですね。
後ろから見るとこんな感じ。歩道の路肩がお店です。
魚を自分でさばける人には、うってつけの場所です。
いかがでしたか? (バンコクナビ風。笑)
ジョムティエンの北15kmにあるナクルア港、もしくは20km南のバンサレー港まで行かないと、魚の水揚げ風景は見られないものと思っていました。
超小規模で、魚河岸とは呼べないサイズですが、ここにはちゃんと漁業が存在しています。
のどかなローカルの風情を感じられます。昨日投稿したレジャーボート遊びの場所は、さほど遠くありません。楽しみ方の振れ幅の大きさが、ジョムティエン暮らしの魅力です。