5月から、このブログを含め文章入力は、ウィンドウズパソコンにドラゴンスピーチという音声入力ソフトを入れて、音声入力で行っています。
ただ、ソフトの起動や数量に時間がかかること、かな変換の精度が良くないことより、ストレスを感じるようになりました。
例えば外国語の固有名詞「じょむてぃえん」は、強制的にアルファベットで「jomtien」となってしまい、いちいち手入力でカタカナに打ち直さないといけません。
最近では、iPadでの音声入力をする回数の方が、増えてきました。音声入力専用アプリを用意する必要がなく、この半年ほどでかな漢字変換の精度がとても改善されてきています。「じょむてぃえん」は、確実に一発で「ジョムティエン」と正しく表示されます。
今後、文章入力のメインは、iPadにしていこうかと思います。iPadなら、旅行中も持ち歩いているので、どこでも文書作成が気軽にできます。
もちろん誤変換は完全にはなくならないし、自分自身が入力の際に言い淀んだりもします。なので、キーボードによる修正が必須です。iPadの場合は、文字を修正する際に、いちいち仮想キーボードを表示させたり引っ込めたりする必要がりります。
効率アップのためには、外付けキーボードを追加する。それもローマ字入力ではなく、親指シフト入力用キーボード追加する。これが良さそうです。iPadに、超マイナーな親指シフト用キーボードを接続するための変換ボックス「かえっち」というのが、登場したようです。
経済評論家勝間和代さんの、かえっち紹介記事はこちら。
やっとiPadで親指シフトができるようになりました 勝間和代オフィシャルサイト
「かえっち」欲しいなぁ。クラウドファンディングによる注文販売なので、入手には時間がかかりそうです。
将来的にはこれを入手し、iPadも大型画面にして、
12インチiPad Pro +かえっち +HHKBキーボード
の構成にしたいと、夢想しております。