ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

相次ぐ名店のクローズ

星の数ほどあるパタヤ市内のレストランで、私が最も好きなお店であるサウスパタヤの食堂「オアハンタイ Oh-Ah-Harn-Thai」が、閉店した模様です。

5月には、「オアハンタイ攻略法」と題した投稿をしていたくらい、大好きなお店でした。ショック。ひと月ちょっと前ほどから、シャッターが降ろされていました。

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改装のため閉店、と張り紙がしてあります。

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ただ、工事が始まる気配が全くありません。
風の便りでは、調理担当の女将さんの体調がおもわしくない、とも聞きます。もしそうなのであれば、速やかなご回復をお祈りしたいです。そして再開して、以前のように腕を振っていただきたいものです。

 

 

 

もう一店、残念な閉店がありました。
ジョムティエン「おすすめレストラン2,016」で、リストの8番目に取り上げた取り上げた、コンチネンタルレストラン「マタハリMatahari 」です。

jomtien.hatenablog.com

このところ客足が伸びていないのは、なんとなく気づいていました。今年に入り、ランチも開始していたようですが、残念ながら9月に閉店となったようです。
ファインダイニングの場として、特別なディナーを楽しむ際に使わせていただいていただけに、惜しいです。

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マタハリと同じタプラヤロードThappaya Road 沿いにあるもう一つのファインダイニングのレストラン「ブルーノBruno 」も、近々閉店するとのことです。ジョムティエンで最もスタイリッシュなお店でした。オーナーさんはどうやら、軸足をバンコクにうつされるようです。

 


マタハリとブルーノの閉店により、ジョムティエンでのファインダイニングの選択肢が、ぐっと狭まってしまいました。これらに代わる、新しいお店の登場が期待されます。