眼科医にかかるなら、どこに行くか? タイプ別に4つご紹介いたします。
【タイプ1】近所の開業医で、サクッと診てほしい。
そんなアナタには、
「パタヤアイセンター Pattaya Eye Center」。
昨日、ご紹介した医院です。
http://jomtien.hatenablog.com/entry/2017/06/25/113513
【タイプ2】 パタヤで1番の病院で診てもらいたい。
そんなアナタには、
「バンコクパタヤ病院眼科 Bangkok Hospital Pattaya Eye Center」
https://m.bangkokpattayahospital.com/en/healthcare-services-en/eye-center-en.html
大病院だけあって、眼科といっても、角膜レンズ屈折・網膜・緑内障・レーシックなど、それぞれに専門医がいらっしゃいます。
コスパ的には割高ですが、高級ホテルのような至れり尽くせりのサービスであり、安心をお金で買えます。
日本語通訳が常駐しているのも、安心のポイントです。
保険で診療費全てをカバーできる場合に、お勧めです。
全額自己負担であっても、外来通院であれば、費用は日本の診療の3割自己負担分と同じ位程度で、済みます。
【タイプ3】 首都バンコクで1番の病院で診てもらいたい。
そんなアナタには、
「ラットニン眼科病院 Rutnin Eye Hospital โรงพยาบาลจักษุ รัตนิน 」
http://www.rutnin.com/new/eng/index.php
バンコク最大の、私立眼科専門病院です。
市中心部のペッチャブリ地区にあります。
ジョムティエンからは、
ジョムティエンバスターミナルから空港バスに乗車
→スワナプーム空港からエアポートリンク列車に乗車
→ マッカサンMakkasan駅下車、徒歩10分。
7階建ての病院建物の3階から6階が駐車場になっているので、車を停められます。
ただし病院前の大通りAsok Montri Road は、バンコク市内有数の渋滞の名所なので、お気をつけください。
受付には、常時アラブ系の担当者もおり、外国人患者対応に慣れています。
受付の隣には、弱視に対応した特別なメガネ屋さんがあります。
なお 院内は、私立とは思えない位の激混みぶりなので、診察には長時間待ちの覚悟が必要です。
【タイプ4】 タイランドで1番の病院で診てもらいたい。
そんなアナタには、
「メッタプラチャラク病院 Mettapracharak Watraiking Hospital โรงพยาบาลเมตตาประชารักษ์ 」
โรงพยาบาลเมตตาประชารักษ์ (วัดไร่ขิง) กรมการแพทย์ กระทรวงสาธารณสุข
バンコクの西の郊外にあります。
高架電車BTSの西の終点Bang Wa駅から40キロありますので、足の確保が必須です。
ここは外国人向けではないので、上級レベルのタイ語の語学力が必須です。もしくは、通訳を自分で手配します。
公立なので、治療はお安めです。
日本の保険会社の海外旅行保険がここで適用できるかは、要確認になります。