昨年、海辺の遊歩道が拡張整備され、すっかりキレイになったジョムティエンビーチ。
広くなった歩道には、各国の旗が掲げられています。日の丸もあります。
屑カゴが置かれ、燃えないゴミ・一般ゴミ・リサイクルゴミと、分別して捨てるようになっています。
市当局の分収集が実際に始まるのには、あと数年はかかると思われます。
しかし、こうして目立つ場所に分別箱を設置するのは、啓蒙の見地からは、とても良い一歩だと思います。
こうした整備を通じ、パタヤ観光局が言うところの「東洋のリヴィエラ」を、さらに目指していってほしいものです。冗談ではなく、結構本気で願っています。