パタヤ地区には日本人会というのは無く、代わりに
チョンブリラヨーン日本人会 http://www.crja.org/
というのがあります。パタヤのあるチョンブリ県と南のラヨーン県にまたがる広範囲で、活動拠点はジョムティエンから車で北に30分ちょっとのシラチャーSirachaです。タイに進出してきた企業とその駐在員向けのコミュニティーになります。
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パタヤには、英語系外国人クラブ Pattaya City Expats Club があります。こちらは、ロングステイ者や自営業者が中心で、在住外国人同士の互助会として機能しています。ジョムティエン在住の英語系住民も、こちらに参加しています。
http://www.pattayacityexpatsclub.com/
日時: 毎週日曜 9:00-10:30 朝食ビュッフェ、 10:30 -12:00 定例ミーティング
会場: パタヤノース Amari Hotel内のスポーツバー The Tavern by the Sea
http://jp.amari.com/ocean-pattaya/tavern-by-the-sea.aspx
会員: 英語が母国語のパタヤ在住西洋人の皆さん
堅苦しいものではなく、半袖半ズボン姿の気軽な服装で行われます。
ミーティングでは講演だけでなく、ミニ音楽コンサート、ゴルフや釣りなどクラブ内の各種サークルの活動紹介、飲食業の自営業者による自店の宣伝、保険や法律相談窓口の斡旋などが行われます。
100人近い西洋人オンリーの中に、日本人が一人だとかなり目立ちますが、珍しがられて皆さん気さくに声をかけてくれ、親切にして貰えます。
当地での日本語と英語の情報量格差は数十倍はあるのではないかと、個人的には思っています。クラブでの講演を聞いてても英語のジョークが所々判らなかったりして辛い部分はあるのですが、それでもこうして英語コミュニティーとつながりを持つことで、日々の暮らしをお得で便利にする方法が手に入るのは貴重です。
尚、当地にある様々な社交クラブの中には、薄っすらと地元マフィアとの関係が取り沙汰されるものも有るようです。どんなクラブであっても、理事の人達の人柄や清廉さを要確認です。勿論、Pattaya City Expats Clubはボランティアベースの純粋な互助会です。