読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ジョムティエンビーチ便り

バンコクの南東160km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

戸建て住宅事情

パタヤでのロングステイ居住は、通常コンドミニアム暮らしになりますが、
郊外のジョムティエン地区では戸建も視野に入ってきます。特に犬猫のペットと一緒に暮らすと言うのであれば、多少の労力や費用が掛かってでも戸建は魅力です。

 


賃貸の場合: 外国人オーナーもしくは英語流暢なタイ人オーナーの物件がお勧め。
立地や間取りなど、自分の好みで物件を決めれば良いでしょう。
タイでは、厳密には戸建の外国人オーナーというのは存在しません。外国人名義の土地の不動産登記が認められていないので。ただ、法人名義で戸建が登記されていて、その法人の実質オーナーが外国人、というパターンがあります。

戸建では、集合住宅には無い様々なトラブルが日常的に発生します。
停電、断水、プロパンガス切れ、インターネット回線断線、衛星テレビアンテナ故障、空き巣、監視カメラ設置、防犯有刺柵設置、庭の水撒き、椰子の定期葉落とし、草木の剪定、芝刈り、屋根の雨漏り、雨樋の詰まり、ガレージ電動ドア故障、インターホン故障、不安定な電圧による頻繁な電球交換、浄化槽点検、外壁定期塗装、などなど。
プール付きであれば、一日おきの水質検査、塩素と石灰剤の購入保管、ポンプ故障修理、水中掃除機でのプール底清掃、スコール豪雨直後の水溢れ確認と強制水循環、プールの内壁貼替えも出てきます。
賃貸であれば、これら全ての問題はオーナーに丸投げで済みます。不自由さは発生しても、精神的負担は重くありません。

 


購入の場合:  9割の方には、「戸建の購入はお勧めしません。」
上記トラブルを全て自力で解決出来るスキルが必要になるので。
具体的には、
1. 本人が読み書き含めタイ語堪能、もしくはタイ人の配偶者パートナーと同居。
2. 以前アメリカや他のアジア諸国でお手伝いさんを雇いプール付き戸建に住んでいた経験がある。
3. タイでの集合住宅マンション暮らし経験3年以上。
4. 近隣のタイ人や西洋人戸建住民と良好な人間関係を築き、有能な庭師、掃除人、左官、電気工事士について情報交換し人材確保出来ること。
が必要となるでしょう。

 

戸建をタイ人の配偶者やパートナーの名義で購入した場合、それは配偶者パートナーにプレゼントしたものと思いましょう。
購入は、信頼の置けるタイ人司法書士さんにお願いしてペーパーカンパニーを共同で設立し、その会社で購入とし、会社の出資51%以上を自分側の物にするのがお勧めです。