鍋に放り込むだけ
出来上がり
ただ、味としては、もうちょっと甘みが欲しいかな。美味しいんだけど、シュガーレスだとやっぱりシンプルすぎ。
そこで、焼く前の食パンに厚くマンゴーを塗り、それからオーブントースターに入れて、トーストしてみました。
鍋に放り込むだけ
出来上がり
ただ、味としては、もうちょっと甘みが欲しいかな。美味しいんだけど、シュガーレスだとやっぱりシンプルすぎ。
そこで、焼く前の食パンに厚くマンゴーを塗り、それからオーブントースターに入れて、トーストしてみました。
週末土曜は、今年2020年初のバンコクラフターヨガの開催日でした。
豪、米、英、印、日、仏、スロバキア、ポーランド、ノルウェー、タイランドの計10カから総勢25名が集まり、新春の楽しい初笑いとなりました。ご参加の皆様、ありがとうございました。
2012年から始めて、今年で8年目です。今後ともよろしくお願いします。
このワークショップの模様は、こちらの Facebook ページからご覧いただけます。
11 Jan 2020 Laughter Yoga workshop in... - The Bangkok Love "n" Laughter Yoga Club | Facebook
来月は2月8日土曜の開催です。無料です。どなた様も気軽にご参加いただけます。
グーグルの クロムキャストChromecast デバイスを、自宅のサムスン製液晶テレビに接続しました。これでiPad 上で選んだ YouTube 動画を、液晶テレビの大画面で観られるようになりました。嬉しい。
セットアップの手順はシンプル。丸いクロムキャストデバイスをテレビ裏側の HDMI 端子に挿し、電源 AC コンセントに繋ぎます。後は iPad にインストールした Google Home アプリ上で、クロムキャスト のセットアップをするだけです。
これでwi-fi電波 を介して、 iPad と液晶テレビが繋がります。いわばiPad が液晶テレビの動画専用リモコンになります。
早速、中国国際音楽コンクールのピアノ部門決勝のYouTube動画配信を、鑑賞してみまました。やはり10インチ画面の iPad より、40インチの液晶テレビの方がド迫力です。しかも音質がかなり良い。
元々 クロムキャストデバイスそのものは、昨年3月の日本一時帰省の際に 、Amazon 通販で買い求めていたものでした。ただ、なかなか重い腰が上がらず、ずっとそのまま放置していました。
理由は二つ。
1. 同時に買い求めた Amazon Fire HD タブレット端末とシャープ製ネックスピーカーで、Kindle 電子本のみ読み上げ耳読ができるようになりました。以降、隙間時間のほとんどを耳読に費やすようになりました。これにより情報インプットのメイン手段が、目から耳へと移行しました。それでクロムキャストをセットアップするモチベーションが上がりませんでした。
キンドルFire端末とネックスピーカーで、電子本がラジオドラマに変貌 - ヒデヨのジョムティェンビーチ便り
2. Google 社製クロムキャストと同等機能の、 Amazon社製 Fire Stickデバイスを3年前に買い求め、セットアップを試みたことがあります。しかし当時、つないでみただけでなんと、私の PayPal 日本のアカウントが何者かに乗っ取られてしまいました。そしてHuluなど複数の有料動画配信サイトに、勝手に申し込まれてしまいました。
乗っ取り犯は動画視聴を楽しみ、請求のみ私の所に来る状態になってしまっていました。怖い、怖すぎる。
慌ててペイパルカスタマーセンターに連絡を取り、幸い金銭上の実害はなかったものの
、以降トラウマになってしまいました。
Paypal口座 乗っ取られました - ヒデヨのジョムティェンビーチ便り
あれから3年経ち、心の傷がようやく癒えて、再度 Google 社製クロムキャストでこのほど、挑戦する気分になった次第です。
セットアップしての感想:
グーグル社 もアマゾン社も、タイランドではハードウェアデバイスの商品展開は、一切行なっていません。スマホやタブレットやテレビを販売しているお店の人であっても、 Chromecast という言葉をまったく知りません。
今回は、日本から持ち込んだ初期設定日本語の Chromecast デバイスを、タイランドで wi-fi 接続し、米国アップルストアからダウンロードした アプリ上で、セットアップしました。
言語や地域の制限に引っかかるのではとヒヤヒヤしましたが、無事にセットアップできてㇹッとしました。
今後の予定:
私にとっての動画キラーコンテンツは、米国 msnbc のレイチェルマドウショー The Rachel Maddow Showです。私が唯一頻繁に見ている、帯番組のテレビニュースです。
ニュース視聴ならPodcastで米MSNBCのレイチェルマドウショー - ヒデヨのジョムティェンビーチ便り
iPad の Podcast アプリだと、毎日この番組が20分間視聴できます。
あいにくと YouTube 上では、この番組は最初のわずか2分間しか配信されていません。
ググってみたのですが、Apple の Podcast ビデオを Google クロムキャストでそのまま視聴する方法は、無いようです。
今後、打開策を探っていく予定です。
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明けましておめでとうございます。
元旦は例年通り、ブーンサク師範の早朝ビーチ太極拳エクササイズで始まりました。10年連続の参加になります。年初から、身も心もスッキリ。
木陰のワンちゃんたちは、まだおやすみモード。平和な朝です。
今年の元日は真夏日になりそう。気温がぐんぐん上がっています。穏やかで、絶好の海水浴日和。
本年も、ユルユルと行きたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
豚肉でボルシチを作ってました。
材料: 豚骨つき肉600g、人参1本、キャベツ数枚、玉ねぎ2個、ビーツ1個、トマト3個、バター10g、刻みニンニク大さじ1、塩
手順:
1. ビーツは皮をむき、3ミリ幅に切り、ホットクックの内鍋に入れる。ビーツは火が通りにくいので一番底に入れる。
2. にんじんは一口大、キャベツ・玉ねぎ・トマトはざく切り。
3. 全ての材料を内鍋に入れ、重量の0.6%の塩をを投入。
4. 自動メニュー 1-4 Vietnamese beef stew ビーフシチューモードでスタート。85分間。出来上がり。
骨の周りの肉がホロホロに柔らかく、とっても美味しい。おもてなし料理になります。
なお、ビーツはあまり日本では馴染みのない野菜なので、味は好みが分かれるかもしれません。
参考元レシピは、こちらのビーフシチュー作り動画:
参考元からアレンジした点:
・牛スネ肉の代わりに、豚骨つき肉を入れる。
・じゃがいもは入れない。味がぼけてしまうので。
・ビーツとキャベツを入れる。
タイでは牛肉を食べる習慣があまりありません。牛肉の入手には、遠くパタパタヤ市内にある外国人向けスーパーに行き、大枚を叩く必要があります。煮込み用スネ肉となると、さらに入手のハードルが上がります。
その点、豚肉ならローカル市場で簡単に手に入ります。
以前、豚こま肉で作ってみたのですが、今から思えば、まあまあ美味しいという程度。それが今回、骨付き肉にしてみたら、ぐっと美味しくなりました。しかも1 kg 65バーツ(230円)で、お安い。
ジョムティエンビーチはロシア人向けリゾートにつき、ビーツの入手は容易です。このレシピだと、全ての材料が地元ローカル市場で、いつでも気軽に入手できます。作るのが気楽です。
また、ボルシチの肉は牛肉でなくてはならない、という思い込みが外れました。
今後の予定:
ビーツは入れずに、単に骨付き肉のポークシチューにしてみて、味が物足りなくなるかどうか、試してみたいと思います。
サウスパタヤのカフェTastyへ行ってきました。
店名: Tasty & Mini mart テイスティカフェ&ミニマート
住所: Pratumnak Road プラタムナクロード沿い。プラタムナクの丘の入口
プラタムナクロードとパタヤサードロードの立体交差近くにある45階建て高層コンド Unixx 内です。ジョムティエン発サウスパタヤ行き路線ソンテウに乗車し、立体交差のところで下車すれば、歩いてすぐ。車やバイクを持たない人にも、アクセスしやすい立地です。
敷地に入って、すぐ右手にある二階建ての建物になります。1階がミニマート、2階がカフェになっています。オーナーが日本人の日系ショップで、ミニマートには、かつお節などの日本食品が置いてあります。
階段を上ると、2階のカフェ。ナチュラルテイストの店内です。
緑豊かな眺望
ここは北海道のカムイ神威牛を直輸入しており、そのステーキがいただけます。パタヤで入手可能な、最高級の牛肉です。お肉のクオリティを考えれば、コスパの良いステーキと言えそうです。
軽食メニューも揃っています。
今回は Breakfast Set A Egg Benedict 朝食 A セットエッグベネディクトをチョイスしました。100バーツ(360円)
パン、ハム、チーズ、ポーチドエッグ、オランデーズソースそれぞれに、素材へのこだわりが感じられます。美味しい。ポーチドエッグもソースも、自宅でちゃんと作ろうと思うと、ちょっと手間で面倒。このカフェに来ていただくのは、アリですね。
スタバと同等かそれ以上にきちんと淹れたコーヒーと、フルーツジュースがつきます。コスパ良好。
特筆すべきは、かぼちゃのポタージュがカップでついてくる点です。インスタントではなくきちんと手間をかけたスープで、かつ余計な雑味が一切ありません。これまた自宅で鍋で少量作るとしたら、超めんどくさい(笑)。美味しいパンメニューにこのスープがつくことで、きちんとしたお食事感がでます。他のお店にはない差別化ポイントです。
今回はテラス席でいただきました。今の季節、木洩れ日と爽やかな風が本当に気持ちいい。居心地がよく、気がついたら2時間もこのテラス席に座っていました。
テラスから見下ろすのは、緑の芝生。幹線道路とは反対側なので、とても静か。
平日午後1時から3時の訪問でしたが、結構な数のお客さんがいました。いずれも Unixx コンドの居住者さんのように見受けられます。カップル客やファミリー客だけでなく、中にはノートパソコンを持ち込んで、仕事をしている人もいました。
確かにここは、ノマドワークにぴったりです。店内は広すぎず狭すぎず、明るく開放的で、車の騒音は一切なく、邪魔になるものが何もありません。おそらく冬の時期以外は店内には冷房が入って、快適そうです。
海や人通りを眺めながらコーヒーが愉しめるお店は、ジョムティエンビーチには何箇所かあります。しかし適度にプライベート感覚があり、仕事モードにも対応できるところは、ここだけでしょう。
知らなければここが日系のお店だとは、まったく気づきません。お客さんの国籍は様々。でも壁の掲示をよく見ると、例えばスーパー銭湯 湯の森ジョムティエン店の割引バウチャーがあったりします。
ここはパタヤ日本人会の事務所でもありますが、ごく控えめな掲示。
日系らしいオーナーの細やかな気配りが、随所に感じられるお店です。ジョムティエンから一番近い日系のお店でもあり、使い勝手が良さそうです。
&
サタヒップSattahip方面へ行く用事があり、途中ランチに立ち寄った麺屋さんが、当たりでした。
店名: バーンプン ป้านปึง Baan Beung Noodles
住所: スクンビット通り沿い
営業時間: 午前8時から午後4時
スクンビット通りを南下し、Chayapruekチャイヤプルク交差点を過ぎて、850mです。シェルShellガソリンスタンドの150メートル手前。 店の前の道端に、車はテキトーに停められます。地元向けの、ごく普通のローカル麺屋さん。
シェルガソリンスタンドまで行ったら、行き過ぎ。ここの150メートル手前です。
店内の白い壁には、様々なモチーフの写真やポートレートやアクセサリーが、掲げられています。ローカルかつスタイリッシュな雰囲気が面白い。
各テーブルはガラス貼りになっており、白い石や貝殻がはめ込まれています。
こちらのテーブルには、お茶碗がズラリ
メニューは一品だいたい50バーツ(180円)くらい
たまご麺のバミー เส้นหมี่ をいただきました。50バーツ。
どこか日本のチキンラーメンを思わせる食感歯応えと味わいで、とっても私好み。あっさりとおいしい。
あまりにも美味しかったので、もう一杯頼むことに。おかわりは、汁なし麺にしてみました。ライムを絞っていただきます。砕いたピーナッツなど乾き物系トッピングとの相性が良く、こちらも独自の食感がよろしい。
思いがけず満足の、ささっとお手軽ランチとなりました。ここはまた立ち寄りたいなぁ。
バンコクスワンナプーム空港から、市内行きエアポートリンク列車に乗り、マッカサン駅で下車しました。パヤタイ駅寄り側の改札を出ました。
すると改札脇に、 シンガポール系の旅行会社12Go社の営業所がありました。この会社が運行するマッカサン駅発→ パタヤ/ジョムティエンビーチ行き豪華タイプミニバンを、たまに私は利用します。
ただ営業所がこの改札フロアにあるとは、知りませんでした。
当駅からパタヤ以外にも、アユタヤ、カンチャナブリ、ホアヒンへのミニバン運行料金と時刻表が、掲示されています。
アユタヤとホアヒンは、ちょっと料金的に割高感アリかな。
アユタヤならタクシーで行っても、二人以上なら料金が変わらない気がします。
ホアヒンなら、スワンナプーム空港から直接、安い大型バスが出ています。
カンチャナブリ行きは、使いでがありそうです。
バンコク市内各所から出ている ロットゥーのトヨタハイエースは、格安ですが4列ではなく5列シートを詰め込んでおり、私には窮屈で辛すぎます。
バンコク北モーチットバスターミナルにまで出れば、そこから大型バスが出ています。ただそこまで行くのが結構面倒。それに大型バスは切符予約できません。
この12Goの車なら、ネットで事前予約して、4列シートでゆったり行けます。
実はカンチャナブリへはまだ行ったことがないので、これで行ってみたいなぁ。
3月に日本へ一時帰省した際 、Amazon でティファールのみじんり切り器を購入しました。電動ではなく、ワイヤー紐を引っ張ると中の回転ブレードが回って、野菜を切り刻む方式です。
便利ではあるのですが非力で、ちょっとでも大きめの野菜を入れると、刃がつっかえて回らない。容量も500mlで少ないのが、不満になってきました。それで10月の一時帰省の際に、より大型のモデルを買い求めました。
ティファールTifal ハンディチョッパー・ネオ 900ml 型名 K 13701 価格3,010円
今まで使ってたのに比べると、随分と大きいです
モデル名にネオとついていてマイナーチェンジされており、蓋がより締めやすく、なり安定感が増しました。
大きめの人参を四つ切りにして、投入してみました。さすがに新型でも、これは具材が大きくて固すぎて、刃が回りません。
で、4個から3個に減らしてみると
見事に綺麗なみじん切りになりました。切れ味良好。
従来品だと1/4個ずつじゃないと、みじん切りにできませんでした。これで作業効率 up になります。
続いて、玉ねぎ半分を投入してみます。バッチリみじん切りになりました。
これも従来品だと、1/4個ずつしか刻めなかったです。
ホットクックの内鍋に、みじん切りにした人参と玉ねぎを入れます。
さらにひき肉、トマト、バター、塩、オリーブオイルを入れ、スイッチオン。これでミートソースの出来上がりです。
作業時間10分未満の手間で、ちゃちゃっと作れるようになりました。嬉しい。
なお、現在アマゾンジャパンでは、泡立て器及びアイスクラッシャーのオプショナルブレードが追加されたセット品が、ラインナップされています。便利さがさらにアップしているようです。
関連投稿: 以前3月に、初めてフードチョッパーを買った際の投稿はこちら
先月からヘルシオオーブンを使い始めて、クッキングシートの使用量が激増しています。グラタン皿や浅いケーキ型を用い、なるべくクッキングシートは使わないように心がけているのですが、やはり毎日オープンを稼働しているので、結構なペースで使ってしまいます。
それで、パタヤ市内の大型スーパーを何軒か回ってみました。しかし驚いたことに、どこにもクッキングペーパーは売られていません。そもそもタイの一般家庭では、西洋式オーブンの普及率がは低いだろうし、需要がないのでしょう。
結局、サウスパタヤの中華系中型スーパーFriendship フレンドシップへ足を運んだところ、ようやく見つけられました。
品名: Bakewell 5 m長
メーカー: Terinex Siam
価格: 59バーツ(210円)
クッキングペーパーが売られているのは、中華門のある正面本館ではなく
向かって左側の製菓用品専門館の一階になります。
オーブンの角板に敷いて、油汚れがこびりつかないようにします。ペーパーはとーっても丈夫。
5巻まとめて大人買いしたので、これで心置きなくガンガン使えます。
t4$
郊外のスクンビット通り沿いのオランダ系メガスーパーMakroマクロにも売られているらしいので、今度行ってきます。
シラチャーのパヤタイ病院へ健康診断へ行き、その帰り道にちょっと寄り道しました。
朝食は病院で出されたシンプルななお粥だけだったので、もうちょっと何か食べたかったのです。
店名: ป้าเย็นเป็ดตุ๋น バーイェンベッドゥン イェン伯母さんのアヒル煮込み
住所: スクンビット通り沿い レムチャバンとパタヤの中間
営業時間: 8時半から16時
シラチャー中心部から幹線道路スクンビット通りを南下し、レムチャバン港を過ぎ、県道36号線との三叉路陸橋から2.5 km の場所です。ノースパタヤ通り交差点の4 km 手前。お店の向かいは、メルセデスベンツのショールーム。
観光地ではないので、看板はタイ語オンリーです。
店内には結構緑が配置され、快適なローカル食堂
メニューはタイ語オンリー。麺類とご飯もの、両方あります。
メニュー一番左上の鵞鳥麺 เตี๋ยวเป็ดตุ๋น ディヤオベッドゥン duck noodle was 60バーツ(210円)、それに菊花茶 น้ำเก๊กฮวย ナムゲッファーイchrysanthemum tea 20バーツ(70円)を注文。
お肉はかぶりつきがいがあり、ジューシー。麺もスープも旨い。コスパ良好。お茶は甘すぎず、さっぱりといい感じ。
食事を終える頃には、早めの昼食を食べに来る会社員風の人たちで、お店は賑わいだしました。結構繁盛している様子。また立ち寄りたいお店です。
シラチャー方面から、幹線道路スクンビットロードを通ってジョムティエンへ向かう際、途中パタヤ市中心部では交通量が大変多くなります。そのため、道路脇のレストランにちょっと車を停めて、気軽に食事をするのは難しいです。なので手前のこのエリア辺りで食事が済ませられるのは、とても好都合です。
年一回の定期健康診断はパタヤではなく、車で1時間近くかけて、北のシラチャーSriracha の町まで行っています。そこのパヤタイ病院 Phayathai Hospital で受診しています。今年で4回目。パタヤ市内の病院で受けるより、お安いです。。
今回検査内容: 定期健診 1P-H001 パッケージ 松竹梅でいえば竹コース
血液検査、尿検査、 胸部 X 線撮影、腹部エコー、心電図、医師所見説明
スケジュール:
6時10分 ジョムティエンの自宅出発。空腹時血糖値測定のため、朝食抜き。
7時00分 パヤタイ病院到着、即受付
7時30分 検査開始
8時10分 検査終了。朝食。血液検査の結果出待ち
9時30分 医師の所見説明
10時00分 精算。帰途につく
料金: 4,950バーツ(18,000円) 銀行デビットカード払い
今回はこれまでより30分ほど早めに自宅を出て、午前7時に病院に到着しました。それでも病院の立体駐車場は結構埋まっており、かなり上の方の階まで上がらないといけなかったです。
健診センターでは、その日一番乗りの客でした。
最初の体温測定では、耳の穴や脇の下に入れるのではなく、おでこの中央に体温計をかざしてピッとスキャンするタイプになっていました。これ、自分でも欲しいかも。
レントゲンと腹部エコーの前に、服を脱いでガウンに着替えるよう指示されました。言葉がうまく聞き取れず、シャツもズボンも脱ぎ、ガウンのみ羽織りました。でもズボンは履いたままでよかったようです。
病院の中は冷房が強烈なので、ズボンは履いたままがおすすめ。
検査後の朝食はお粥をチョイス。いかにも病院らしいザ・シンプル粥。悪くない。
前年との大きな相違としては、検査結果の自宅郵送サービスが廃止されました。
検査後は、すぐに帰れません。待合室で待って医師の所見説明を聞き、プリントアウトされ綴じられた検査結果ファイルを受け取る必要があります。
今回の検診で感心したのは、医師の実に懇切丁寧な説明でした。結果内容そのものは、昨年と大差ありません。特に再検査が必要な項目もありませんでした。
私は目が悪く弱視であること、十数年前に痛風の発作をやらかしたことがあり、以降食生活には気をつけていることを言いました。
すると目の網膜についてじっくりと細かな説明をし、私の質問にも丁寧に答えてくれ、さらにはパソコンで医師向けの論文まとめサイトにアクセスして、私に役立ちそうな文章を10ページに渡りプリントアウトし、手渡してくださいました。眼の健康改善に有効そうな、日本で発行されている本の紹介もしてくださいました。
痛風については、血液中のプリン体についにまつわる詳細な説明をしてくださり、これまた10ページほどの論文抜粋をプリントアウト。これまで痛風について 、タイで会ったすべてのお医者様にも言われたことなのですが、今回も「鳥肉 poultry は食べちゃダメよ」と言われました。
結局私との問診に、なんと30分もかけてくださいました。同行のタイ人の友人が、私があまりにも診察室から出てこないので、何か重篤な結果があったのではないかと、心配したほどでした(苦笑)。
定期検診最後の所見説明って一般に、人工知能 AI でもできるんじゃないかと思えるくらい、紋切り型のやり取りというイメージがあります。
このたび検査結果用紙の自宅郵送サービスが廃止され、検診のトータル所要時間は長めになってしまいましたが、これなら十分に納得満足です。
関連投稿: 前回2018年の検診の模様はこちら
前々回2017年の検診の模様はこちら
3年前2016年の初回検診の模様はこちら
血液検査だけなら、サウスパタヤのライフケアラボが近くて安くて、おすすめ
これまでの文字と写真によるブログ投稿に加え、今後は YouTube動画での情報発信もしていきたいと思います。まずは第一弾を撮ってみました。
2019年12月現在の、タイの自宅インターネット環境について説明し、SIMカードスロット付き wi-fi モデムのご紹介をしています。よろしければご覧ください。