3月と4月は、ブログをお休みいたします。
スージーちゃんと、しばらくゴロゴロしてます。
5月にはブログ再開予定です。
それでは、ごきげんよう。
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スージーちゃんと、しばらくゴロゴロしてます。
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ネットスーパーを時折使っているという友人から聞いたのですが、タイの大手スーパーTesco Lotusテスコロータスは、タイ語だけでなく英語でも、生鮮品のネット販売を取り扱っているそうです。
早速ウェブサイトを確認してみると、完全英語対応のサイトになっています。これなら、私にも使えそうです。
https://shoponline.tescolotus.com/groceries/
まずはフルーツサラダの材料を買おうと思い、フルーツのページを見に行きました。そこでちょっと困った状況に気づきました。当然と言えば当然なのですが、すべてキロ当たり幾らと、重量での量り売りなのです。マンゴーなら、1kg当たり69バーツ(240円)。
マンゴー1キロって、どれくらいの量なんだろう…?
フルーツサラダの材料としては、マンゴー(大サイズ)・パパイヤ(中)・パイナップル(小1/2個)・ドラゴンフルーツ(大)・ポメロ(房に小分け)・りんご(中)・ライムといった果物を使います。でも私には、それぞれの果物が一個おおよそ何グラムになるのか、全然わからない。重量がわからないから、ネットスーパーで注文ができません。
普段はローカル市場で買っており、見て気に入った果物をプラスチックのザルに次々と入れて、お店の人に渡すと手早くそれぞれの果物の重さを測って、合計金額を出してくれます。私は果物の外見の大きさしか見ていないので、重量グラム数は全然気にしていませんでした。マンゴー大サイズ一個は約何グラムと聞かれても、まったく分かりません。
ということで、ネットスーパーに初挑戦する前に、果物の大きさとそれに対する重さを覚える必要があります。そこで、まずはローカル市場で普段通りに果物を買ってきて、自宅でタニタのクッキングスクールに載せてみました。
マンゴー 342g これはかなり大きめ。
皮むきパイナップル 820g この大きさなら、1/2個のみ使います。
フルーツサラダの主役 パパイヤ 805g 。ネットスーパー注文は、800gが良さそう。
パパイヤの引き立て役 ライム 2個で96g。意外と重い。1個ざっくり50g。
そうか、数字にすると、これくらいの重さになるのか。例えばマンゴーなら、注文1kgは明らかに多すぎで、300gが適当と思われます。これで、各果物の大体の目安が掴めました。ネットスーパーは 0.1㎏単位で購入ができるので、過不足なく好みの大きさの果物を注文できそうです。
フルーツサラダは、週一回の割合で作っている常備菜です。ルーチンワークになっている食材だと、それを買いに行く行為は、付加価値が高いとは言えなさそうです。ネットスーパーの利用などで極力、省力化したいと思います。
スクンビット通り沿いにあるオランダ系の業務用大型スーパー makroマクロへ行くたびに、気になっている物があります。
魚介コーナーで売られているカブトガニ แมงดา です。
以前住んでいたことのある香港でも、ローカル市場で売られていました。いったい、どう調理して食べるんだろう? 普通のカニみたいに、茹でるのかな。殻が厚くて、あまり身がありそうには見えないんだけどなぁ。気になります。
ただ、香港でもタイでも、自分の周囲の人に聞いてみても、「食べたことないし、興味ないし、調理の仕方も知らない」と言われるばかりです。海鮮レストランでも、カブトガニをメニューに載せている店は、お目にかかったことがありません。
なので、これまでの人生において、まだカブトガニデビューできないでいます。
「カブトガニ 調理方法」でググると、あまり味については良い評判が見当たりません。また、季節より毒性がある模様です。まぁそれでも、珍味として一度くらい、食べてみたい。
調理代はお支払いしますので、どなたか私のためにmakroのカブトガニを料理していただけないものでしょうか? (笑)
2017年分の確定申告を、やよいの青色申告ソフトで作成しました。その手順を記します。前提としては、前年にやよいの青色申告を使用していた既存ユーザであり、パソコン本体は前年と同じ機材を使用しているものとします。
前準備: 確定申告に必要な銀行口座の取引履歴を、銀行のネットバンキングのウェブページからダウンロードする。期間は繰越処理分を考慮し、2016年12月1日から2018年1月31日までとする。保存の際は、CSVからExcelファイル形式に変換して保存する。
さらにインポート用に体裁を整える。銀行によっては、最初にコメントが数行入ることがあるので、コメント行は全て削除する。2016年12月分と2018年1月分のデータ行を全て削除し、2017年1月から12月のデータのみ残す。摘要が2列になっていたら、ひとつの列にする。カード・クレジットカードの表記を移せば、うまく行く。最終的に、
1列目:日付、2列目:摘要、3列目:出金、4列目:入金、5列目:残高。
体裁が整ったら、改めてCSV形式で保存し直す。前準備は、以上。
では、本編。全12ステップです。
【1】やよいの青色申告ソフトの最新版アップデートをクレジットカードで購入し、ダウンロードし、インストールする。
注: 2018年2月の作業であれは、やよいの青色申告18をダウンロードする。
注: 新規購入ユーザのページから、購入してはいけない。高くつく。
注: やよいの青色申告オンライン版を購入してはいけない。デスクトップ版を購入する。
注: インストール作業が、途中で停止してしまうことがある。その場合は、ダウンロードしたファイルを再度実行する。デスクトップにショートカットキーができれば、正しく完了。
【2】 やよいの青色申告18を開く。帳簿・伝票 > 総勘定元帳 を開き、前年の平成28年度の取引が正しく表示されるとことを確認する。
【3】ファイルメニュー > 繰越処理 を行う。今回の平成29年度用データベースが作成される。
【4】設定 > 科目残高設定 を確認する。普通預金残高が、2017年1月1日時点の通帳残高と一致することを確認する。現金勘定や預り敷金の数字が正しいことを確認する。
【5】ファイル > スマート取引取込み ページにアクセスする。入出金明細ファイル取り込み画面で、前準備で作成した銀行CSVファイルを選択し、インポートする。新たな銀行通帳をインポートする場合は、銀行名及び列の設定を選択する。
【6】取引を一行ずつ順次確認していき、必要な修正を入れ、取引の登録を「未定→する」に変更していく。全てが確定済の取引になったら、作業終了。
注: 一定時間が経過するとタイムアウトとなり、それまでの手入力作業が無駄になる。15分おき位に「表示されているすべての取引を確定する」をクリックして、保存する。
注: 個人の事業者は、銀行利息の勘定科目は受取利息ではなく、「事業主借」への修正が必要。
【7】総勘定元帳を開き、各月ごとに仕訳を一行ずつ確認し、修正を加える。受取家賃・ 敷金 ・仲介手数料・広告費などが合わさっている場合には、個別に取引を分ける。
【8】帳簿・伝票 > かんたん取引入力 で、紙伝票を手作業で入力していく。
【9】すべての仕訳の入力と修正が完了したら、決算・申告 > 収支内訳書 を開く。賃借人情報と受取家賃額を記入していく。家賃額が仕訳情報と一致しないとエラー表示になるので、綿密に確認していく。
【10】会計に戻り、帳簿・伝票 > 経費帳 > 修繕費を開く。修繕費の最終金額を、収支内訳書の修繕費の欄に記入する。
【11】申告書B第二表に、地震保険や寄付金の控除の数字を記入する。
【12】申告書B 一表のいちばん上、個人番号が空欄でエラーとなるが、気にしない。日本の非居住者は番号を持っていないので、空欄のままで構わない。
以上です。
私は非居住者で住民票がないので、確定申告をe-taxにより自分で提出する事はできません。それで、完成したやよいの青色申告データを、東京の税理士さんに電子メール添付で送付し、提出の代行をお願いしています。
データ送付の方法は、
1. パソコンのドキュメント > Yayoi > 弥生会計18データフォルダ を開く。
2. その中にあるデータファイル .KD18 を、Googleドライブに置く。
3. Google ドライブのリンク先を、税理士さんにメールで知らせる。
になります。ファイルサイズが10数MBで、そのままGmail添付だど大きすぎて送信エラーになります。なので、Googleドライブを使います。
あと、地震保険や寄付金といった控除の領収書も、一緒に写真添付します。
確定申告取りまとめの作業そのものは、特別に難しいものではありません。しかし、年に1度のことなので、毎年2月になるとすっかり手順を忘れてしまっています(苦笑)。なので、ここに備忘録としてまとめた次第です。
バンコクへ車で移動する道中、青空の晴天であっても、車窓から見える景色がなんとなく霞んでいることがあります。雨季の時期にははっきりと見渡せるチョンブリあたりの丘陵地帯が霞んでいると、特にはっきり認識できます。原因は、PM2.5の大気汚染です。最近、ちょくちょくニュースで取り上げられます。
http://www.newsclip.be/article/2018/02/08/35443.html
ネットでググってみると、こういうのがありました。
空気質指数(AQI)
150以上: 赤色の危険
100以上: 橙色の要注意
50以上: 黄色の普通
50未満: 緑色の清浄
マップを見ると今日の数字は、人口密集地の首都バンコクでは、数値150をわずかに超える所が2箇所あります。シャム湾東部臨海工業地帯に位置するパタヤの数字は144で、危険に近い要注意レベルです。うーむ、観光地のイメージダウンになる数字です。
シャム湾の外に位置するラヨーンまで南下すると、数字は53まで下がります。ほぼ緑色に近い黄色。ラヨーンのサメット島が風光明媚なのは、海水や砂浜の綺麗さだけではなく、空気の透明度が清々しい印象を与えるのでしょうね。
このサイトはタイだけでなく、世界全体を見渡せます。アジア全域を見ると、マレーシアが緑色だらけで、空気の綺麗な国であることがわかります。1年を通じて雨量が多く、豊富な熱帯雨林が作用しているのでしょう。休暇で訪れるなら、緑色の場所に行きたいものです。
一方で、中国やインドは赤色が多いです。日本にも赤色がちらほらあります。
東アジアを見ると、中国の山東半島、韓国南部、東京や大阪に赤色が見られます。日本の東北地方は緑色。素晴らしい。
山東半島を拡大してみて、驚愕しました。赤紫色の地点が多数あり、よくよく見ると全て「999」となっています。何でしょう、これは。怖すぎです。息をしてはいけないレベル!? 観光で短期間訪れるにしても、躊躇してしまいそうです。 でも日本も、昭和の時代にはこれくらいのレベルだったのかもしれません。中国の早急な大気汚染対策が、本当に必要ですね。
さて、東京湾を拡大してみると、市川のあたりで153と、150をわずかに超える点が1カ所あります。そこ以外は概ね100以下の所が多いですね。普通に問題無く暮らせそうです。
このサイトを見ていると、地球環境のことをじっくりと考えさせられます。
ぎゃー、助けてーーー! パソコン誤動作で、;;;;;;;;;;; とセミコロンキー「;」が勝手に連打されてしまうーー。
【経緯】
先月、エイサー製の23インチ外付けモニターを購入したと投稿しました。
Panasonicレッツノートに接続し、最初当初2週間ほどは調子よく使っていたのですが、徐々に不定期に、不具合が発生するようになりました。キーボードに触れていないのに、突然セミコロンキー「;」が勝手に連打されてしまうのです。常時ではなく、症状は出たり出なかったりです。ワードやExcelの作業中にこの症状が出てしまうと、本当に慌ててしまいます。外付けモニターを使用するようになってからこの症状が出始めているので、レッツノートとモニターの相性かと思われます。
【状況】
最初は、キーボードのキーの下に何かゴミでも挟まったのかと思ったのですが、どうやらそうでは無いようです。一旦症状が出始めると、操作全体が不安定になります。
・右クリックは効くが、左クリックが効かない。
・数字キーを1回押すと、数字が2個入力されてしまう。
・キーボードの一部もしくは全体が、全く入力できなくなる。
また、必ずでは無いですが、おおよその傾向があります。
・電源オン直後よりも、スリープ状態からの再開時に症状が出やすい。
・レッツノート本体のキーボードよりも、外付けキーボード操作時の方が症状は出やすい。
・外付けキーボードと外付けマウスは複数を試したが、どれでも症状は出る。
ネットをあちこち検索し、対策で役に立ったサイトを3つ紹介します。
【お役立ちサイト1】
勝手に連打については、ほとんどのサイトがキーボードの清掃の事ばかり述べていて、私の場合には役に立ちません。いろいろ探す中、NECパソコンのLaVie公式サイトに、有力な情報がありました。原因はパソコンの静電気による帯電で、ノートPCのバッテリーを90秒以上抜いて放電させることにより復帰する、と言うものです。
121ware.com > サービス&サポート > Q&A > Q&A番号 017169
やったー。無事に正常復帰しました。NECさん、ありがとう!
しかし、1日とか半日くらい使用していると、また症状発生するようになりました(涙)。そのたびにレッツノートの電源を切りバッテリーを抜いていたのですが、だんだん症状の再発する時間が早まってきました。ちょうど確定申告で、やよいの青色申告ソフトを使うようになっていたので、これは本当に困ります。
【お役立ちサイト2】
さらにいろいろググってたところ、症状の出る該当のキーをKeyswapというソフトウェアにより無効化する、というのがありました。
カシスのDMC3ブログ
なぜパソコンが短時間で帯電してしまうのかは、原因不明のままです。そうは言ってもなんとかしないといけないので、暫定対策としてこれを試してみることにしました。カシスさん、ありがとうございます。
【お役立ちサイト3】
Keyswap使用方法の、最もわかりやすいサイトがこちらでした。サイト管理人のRASさん、ありがとうございます。
Tips4Life
キーボードの使わないキーの無効化や、好きなキーと入れ替える『KeySwap』 | Tips 4 Life|毎日が便利で快適なiPhone&PC生活
Keyswapをインストールし、セミコロン ; キーを無効化することで、症状はぴたっと治まりました。やれやれです。これでようやく落ち着いて、確定申告の作業が続けられます。めでたし、めでたし。
静電気と思われるレッツノートのこの誤動作は、Acer製外付けモニターが微弱な漏電を起こしているからではないか、と疑っています。
モニターは、スクリーンの後ろを金属製のハンドルで支える構造になっています。
症状をいろいろ切り分けしていく中で、電源オフしたモニターを上下逆さまにひっくり返しました。その際に偶然、私の下顎にモニターの金属ハンドルが触れました。ちょっとピリッときました。かすかな感電です。テスターがないので正確な数字は分かりませんが、10ボルトとか20ボルトといった、電圧かかっているようです。モニターの電源プラグを抜いたら、感電は無くなりました。
電源プラグは、アース付きの3軸です。対策としては、アースをしっかり取れば良さそうです。
ただあいにく自宅は、アース付き3軸を備えた壁コンセントは、台所にしかありません。私の部屋には、アース無しの2軸の壁コンセントしかしかなく、アースが取れません。
ちょっと対処の仕方を考えたいと思います。Keyswapによるキーの無効化は応急処置であり、原因を取り除いているわけではないので。
2018年8月15日追記:
セミコロンに続き、 Num Lockキーまでもが勝手に連打されるようになってしまいました。(涙)
もうレッツノートは完全に使えなくなり、お蔵入りとなりました。
2019年2月17日追記: RZ-5復活しました。
2019年3月26日追記: 東京のパナソニック修理工房でキーボード交換してもらい、修理完了
先週、ハワイアンレストランのお店で、ベイクドビーンズを買ってきたと投稿しました。
かなりの量があったので少しずつ食べていたのですが、ふと思いついて朝食のオートミールに入れてみました。いつもの味付けのオートミールに、カレースプーン一杯分のベイクドビーンズを混ぜてみました。しかし、しょっぱさも甘みもきつすぎて、変にくどい。これは失敗。
ということで次の日、味付け薄めのオートミールに、ベイクドビーンズを加えてみました。
いつものレシピ: オートミール50g+ 牛乳50g+ 水150 CC+ 塩1.3g(総重量の0.5%)
→アレンジ: オートミール50g+ 牛乳20g+ 水180 CC + 塩0.8グラム(総重量の0.3%)+ ベイクドビーンズをカレースプーンひと匙
これは良いです。塩加減も甘みもちょうど良い。オートミールにバイクのビーンズの香りがついたと言うよりは、ベイクドビーンズが大増量になってがっつり食べられる、といった感じです。牛乳の量を減らしてビーンズを加えているので、摂取できるタンパク質の量は、そんなには変わらないぁな。
オートミールはシンプルなのが好みですが、たまにはこうして変化をつけるのも、良いものです。見た目も、雑穀粥っぽくなります。
ベーシックなオートミールの作り方はこちら。
昨日、クレジットカードを作ったと投稿しました。
カードの資料をざっと見ていると、海外旅行保険が付帯していました。知らなかった。最大保障額800万バーツ(3千万円)。結構大きな額です。ホームページにも、カード紹介のずっと下のほうに、その旨の表記があります。
KTC VISA PLATINUM - บริษัท บัตรกรุงไทย จำกัด (มหาชน)
詳細は確認必要ですが、これは使えそうです。日本へ帰省する際の航空券をこのカードで購入すれば、日本滞在中の医療保険がカバーされます。現在私は、Bupa Thailandの保険に加入しており、日本で万一入院手術することになったら、その保険が一応使えます。ただ、保障限度額が低いのでちょっと心もとない。カード付帯保険が加わると、心強いです。
私は、日本からタイへ向かう際は、旧シティーバンクことプレステティア銀行の海外旅行保険付帯クレジットカードを、有効にしています。要は、東京の滞在地から羽田もしくは成田までの電車代を、カード払いにしているだけですが。それにより、日本出国から2カ月間、カード付帯保険が有効になっています。或いは、もし出国後であっても、どこかの時点で外国で公共交通機関のチケットをカードで買えば、その時点から2か月間、旅行保険が有効となります。
あと私は、香港の銀行発行のクレジットカードも持っています。
日本・香港・タイのクレジットカードをうまく組み合わせたら、もしかしたらカード付帯保険だけで、1年中ずっと保険を有効に出来るかも? ちょっと考えてみます。
タイ生活で初めての、クレジットカードをつくりました。
【銀行窓口にて】
手続きとしては、銀行窓口へ通帳とATMカードとパスポートを持っていきました。普通預金口座から、クレジットカード使用上限となる金額を、専用口座に振り替えます。最低20,000バーツ(7万円)以上。カードを使用すると、その金額自体は普通口座から翌月に引き落とされます。専用口座の残高は、カードの有効期限内はずっとそのまま手付かずで保持されることになります。
窓口での所要時間は40分。結構かかりました。たくさんの書類があり、多分30カ所くらいにサインしました。書類のうち泰英二箇国語で書かれていたのは3分の1くらい、後はタイ語のみでした。言われるがままにサインです。銀行へは、時間に余裕を持って出かけましょう。
翌日、銀行から電話が入りました。サインが一か所漏れていたので、お手数ですが窓口までお越し下さいとのこと。まぁ、あれだけ膨大な書類であれば、漏れも発生するんでしょう。
【身元確認の電話】
窓口での手続きから10日ほどして、クレジットカード会社から電話が入りました。身元確認の電話でした。カード送付先の住所を確認し、1分ほどですぐに終了。
【カード到着】
さらに10日ほどして、郵送で自宅にカードが届きました。やったー。
説明書きを読むと、パソコン・スマホアプリ・電話のいずれかで、使用開始のアクティベーション手続きが必要とのこと。パソコン画面からカード会社のホームページでアクセスしてみると、操作画面がタイ語のみでした。私のタイ語力ではハードルが高いので、断念。
カード会社のコールセンターへ電話してみると、英語での窓口は無し。タイ語オペレーターさんに英語が分かる人をお願いして、ようやくアクティベーション手続き完了。
これで、夢の通販生活がスタートできそうです。嬉しい。
例えば、ハノイ行きの往復航空チケットをネットで購入する際、タイ航空やエアアジアであれば、タイの銀行のATMデビットカードで購入ができます。しかしこれがViet Jetやジェットスターといった、ベトナム拠点の航空会社だと使えません。代わりに、日本で作ったクレジットカードで支払っことになります。当然、為替手数料が発生するので、高くつきます。タイバーツで発生する費用は、なるべくタイバーツで決済したいものです。
タイ小売業大手のBic-Cビックシーや Tesco Lotusテスコロータス、タイ最大のネット通販Lazadaラザーダでは、銀行ATMデビットカードが使えますが、商品メーカーからの直接購入ということになると、クレジットカードが必要になります。今回、クレジットカードを作ったことで、商品選択の自由が増えたことになります。
私は外国人であり、自分が欲する商品がタイではニーズが低く、超マイナーな場合が少なくありません。今後、クレジットカードによるネットショッピングで、その不便さが軽減されるものと、期待しています。
昨日、レストランL’Aubergeロベルジュで食事をしたと投稿しました。
その帰り道、初めてUberのタクシーを利用しました。レストランへの行きは、夕方に友人のBさんが私の自宅まで迎えに来てくれていました。ところが渋滞で、思ったより迎えに時間がかかりました。
私「こんなに道路が混んでいる中、迎えに来てもらって悪かったね。レストラン現地集合にしたほうが、時間の節約になったかな。」
Bさん「そんな大した手間ではないよ。でも、自分でハンドルを握らないにしても、Uberを使って自宅最寄りのタクシーを捕まえてレストランへ行けば、確かに手っ取り早いね。今はジョムティエンでも、けっこうな数のUber登録の車がいて、いつでもどこでも気軽に捕まえられるよ。」
私「そうなんだ。まだ、Uberって使ったことないんだよねー。」
そんな会話をしていました。食事の後、また道路が混んでいたら、またBさんに自宅まで送り届けてもらうのは、ちょっと悪いなぁと言う気がしました。
実際に食事が終わり、ウェイトレスさんにお勘定頼んだところで、Bさんが「じゃぁ、Uberタクシー初体験してみる? 僕が呼んであげるよ」と言ってくれました。Bさん、サクサクとスマホを操作し、即手配完了。
料金75 バーツ(260円)、ナンバーXXXX、車種トヨタヤリス(日本名ヴィッツ)、到着予定1分後。
エッ、1分後!? すぐにお店を出なきゃ。と、思ったら、Uber運転手からBさんスマホにメッセージが入り、現在Pratamnak Road Soi1にいますとの事。おかしい。Pratamnak Road Soi1などという道路は存在しません。また同時に、到着予定時刻表示が3分後となりました。
ともかくレストランのお勘定を済ませ、店の前に出ると、ちょうど道路脇に1台のヤリスが停まり、ハザードランプを点灯させました。Uberのお迎えでした。Bさんとは、ここでサヨナラ。ありがとう。
小さな車なので、後部座席ではなく助手席に乗ることにしました。幸い、道路は混んでいませんでした。運転手さんは、バンコクの人でした。バンコクからジョムティエンまでの150 kmを1,000バーツ(3,400円)でお客を乗せてきて、これからバンコクへ戻ろうかという時に、私のリクエストが入った次第でした。現在自分が走っている道路名を間違えてメッセージ連絡してきたのも、これで納得がいきました。
1,000バーツと聞いて、驚きました。バンコクとジョムティエンを往復するガソリン代だけでも700バーツくらいかかります。それに高速道路代140 バーツを差し引くと、手取りはいくらも残りません。
Uberはすごいですね。バンコクから遠く離れ全く土地勘のないところでも、新たな客を出先で拾い、カーナビを頼りに送り届ける。単純にジョムティエンへの往復だけであれば利幅は小さいけど、こうして私のような客を拾い75 バーツという小銭を上乗せできれば、そんなに悪くないのかもしれません。
ダッシュボードには、Uberアプリのカーナビを表示させたスマホがあります。運転手さんはジョムティエンの道路を全く知らないようで、カーナビの音声案内に頼り切っていました。
さらにオマケがあります。この写真を撮影した1分後、運転手さんのスマホが電池切れを起こしてしまいました。運転席の電源ソケットから電源も取れないようです。カーナビ機能が全く使えず、運転手さん大慌て。仕方なく、自宅までの道案内は、私が運転手さんに口頭で行いました(苦笑)。
自宅前に無事到着し、運転手さんにはチップ込み80 バーツを渡しました。後は運転手さんが、カーナビなしで無事にバンコクの自宅まで帰り着けるよう、願うばかりです(笑)。
いやー、便利でした。
・お値段は、モトサイ(オートバイ)タクシー70バーツと、ほぼ同じ。いちいち交渉しなくて良い。
・モトサイタクシーは流しを捕まえるか、大きな交差点の待機ポイントまで自分が歩いていく必要がある。
・イエローキャブのセダンタクシーは存在するが、メーター制ではなく一律300バーツのぼったくり。
・レストランの店員さんにタクシーを頼むと、イエローキャブはもともと台数が少ないので、長時間待たされることがある。
レストランから私の自宅までの約3キロで75バーツというのは、メーターで走った場合とほぼ同じか若干高め価格と思われます。この利便性と価格なら、言うことなしです。Uberがイエローキャブだけでなく、町中にあふれるモトサイタクシーにとって代われる、というのは新たな驚きでした。
タイではUberに先駆けてGrab Taxiというアプリが普及していましたが、それを見る限りでは、値段がイエローキャブと大して変わらず、あまりのメリットを感じませんでした。しかし現在のUberは、十分なメリットが感じられます。うれしい。
ジョムティエンは、中核都市パタヤから南に離れた住宅街です。なので、住むには乗用車か最低でもオートバイが必要だと思っていました。でもカーシアリングがこんなに便利にできるのであれば、車なしの生活でも十分やっていける可能性が広がります。
友人のBさんは、以前は自分の運転手を雇っていたことがあるそうです。ただ今はUberの愛好者になったので、もう二度と運転手を雇う気がしないと言っていました。毎朝ちゃんと迎えに来ないとか、所有車のガソリンをこっそり抜き取って転売するとか、トラブルが多くて面倒くさいのだそうです。仕事用を含め3台持っていた車は1台手放して、今は二台だそうです。
地方暮らしに車は欠かせないという常識を、Uberがひっくり返すかもしえない。その可能性を、身を持って感じました。時代の流れですね。何だかワクワクします。
プラタムナク通り沿いの仏料理レストランL’Auberge ロベルジュへ行ってきました。
ここは以前、L’Auberge de Pierreロベルジュドピエールという名のお店でした。プラタムナク地区の仏料理店としては、古民家レストランのAu Bon Coin オボンクワンに次ぐ、良いお店でした。前菜のローストビーフと10種類のデザートが食べ放題で、大食漢の私としてはかなり気にいっていました。
このお店、オーナーが替わり、店名からピエールが消え、内容が一新しました。お店の入り口には英語の看板があり、Creative cuisineと書かれていますが、本当に看板通りに、クリエイティブなお料理でした。
店内は以前からの居抜きですが、オフホワイトに壁がきれいに塗られ、気軽な雰囲気はそのままに、赤と白のより明るく洗練されたインテリアになりました。
料理は、ファインダイニングの内容と味へと、グレードアップしました。もちろん、ワインリストもあります。
しばらくメニューを見ながら迷っていると、オーナーシェフが出てきて手助けをしてくださいました。連れのタイ人の友人Bさんは、フィッシュアンドチップスみたいな感じのものを食べたいと言うので、サーモンのグリル(500 バーツ)をオーダー。シェフは私に、牛肉のワイン煮込み ビーフブルギニョンを勧めてくれたのですが、数日前にパタヤ3rdロードの Chez JoJo で食べたばかりだったので、今回はパス。結局、肉料理の中で最も安価なポークステーキ(350 バーツ)を注文しました。
料理は、楕円形の黒い大皿に載って、出てきました。肉と並んで、大小の白くて丸い器に、付け合わせのポテトグラタン、温野菜、マスタードソースがそれぞれ配置されています。さらに、小さな赤い飾りも一個乗っかっています。何かと思ったら、ほおずきの実でした。看板通り、確かにクリエイティブです。
ポークは俵型で、見た目はかなり小さめ。ところがナイフを入れると、ぐわっと広がりました。チーズを芯にして、豚肉をぐるっと巻いた形状になっていました。お味は濃厚で、文句なしにうまいです。マスタードソースが、正統フレンチの味を感じさせてくれます。Bさんは、レストランでポテトグラタンを食べるのは初めてとのことで、痛く気にいっていたようでした。味・サービスともに、満足でした。
以前のオーベルジュドピエールの頃より、フランス度はさらに高まりました。金曜の夜18時45分に予約なしで入店したのですが、他にお客は誰もいませんでした。私たちが席についてから、店員さんはようやくエアコンのスイッチを入れました。19時半位になってから、お客が増え始めました。ほとんどフランス人です。英語で会話しているテーブルは、私のところだけ。オボンクワン並みに、仏語で話す方が、より雰囲気に馴染めます(苦笑)。
総合評価としては、すばらしいです。ただ、オボンクワンの牙城を崩すまでには、至っていないでしょうか。ちょっと価格設定が、オーバープライスな印象です。量も少なめだし。前菜とメインを1皿ずつ頼むと、お酒なしでも1000バーツ(3400円) 近くになります。ワインとデザートも頼めば、2,000バーツ。その値段なら、オボンクワンでもっと良い食事ができそうです。
使途としては、ハズしたくない会食の際に、このお店は役立ちそうです。昨年、惜しくも閉店したファインダイニングのマタハリMata Hari の代わりに、この店はなり得ます。気軽な雰囲気ではありますがキチンとした感があり、料理とお値段はファインダイニングです。とにもかくにも、レベルが高いお店が誕生してくれて、嬉しいです。
お店のオーナーが替わった旨は、近所のフランス人の知人から教えてもらいました。特に日曜夜のビュッフェ(690 バーツ)がお薦めだと聞かされています。フランス各地から取り寄せた40種類のチーズを並べていると、シェフの方はおっしゃっていました。ヒルトンパタヤより高額なビュッフェって、どんなんだろ。次回は、そのビュッフェに行ってみたいと思います。紹介動画はこちら。
私と一緒にビュッフェに行ってみたいという方は、コメント欄にメッセージくださいね(笑)。
店名: L’Auberge ロベルジュ 田舎風ホテルの意味ですが、宿泊施設はありません。
住所: Pratumnak Road Soi4の角 ファミマの隣
営業時間: ランチ11:30 – 14:00、 ディナー 17:30 – 22:30
電話: 063-4810101
予約: 日曜夜のビュフェは必須
駐車場: 無し。少し歩きますが、Soi4の枝道の路肩に車を停められます
Facebookページ:
昨日に続き、確定申告ネタです。
私は自分がアップル信者であるという自覚はありません。それでも3年に1度くらい、キャズム超えとも思える衝撃的な神アプリに遭遇ずることがあります。4年前に見た、米国の確定申告用アプリTurbotaxターボタックスは、その一つです。
iPadの画面上で、日本のマイナンバーに相当するソーシャルセキュリティーナンバー社会保障制度番号を入力し、画面に次から次と出てくる質問に対して、30回位くらい順々に答えていくと、確定申告用紙が完成し申請できてしまうというアプリです。
すべての法人にも、固有の番号が振り当てられています。会社員であれば、勤務先コード・社員番号・パスワードを入力すると、自分の昨年分の給与情報がターボタックスに簡単にインポートされます。生命保険加入による減税が受けられる場合も同様に、保険会社のコード・お客様番号・パスワードを入力すれば、保険掛金情報がインポートされます。必要な歳入・歳出・減税の情報をインポートし、確定申告の出来上がりです。
当時私は、自分の日本の確定申告を、やよいの青色申告ソフトで自分で入力作成し、国税庁の電子申請システムe-taxイータックスに取り込み、電子申請していました。やよいの青色申告は、民間企業が確定申告に特化して作ったソフトで、一旦操作の仕方を覚えれば、特別難しい事はありません。よくできています。ただ、外部とのデータ連携は、使いやすいとは言えません。それは弥生の会社の問題ではなく、法人も含め日本の社会全体にマイナンバーが浸透していないためと思われます。
国税庁のe-Taxは、初めて使ったときには目まいがしました。所得税だけでなく全ての徴税を包括するシステムで、課税例外条項や毎年目まぐるしく変わる減税措置をすべて網羅しています。所得税の確定申告目的だけに使いたい私から見ると、大変わかりづらい。操作がわからなくてヘルプを見ても、その中身がわからなくて更に別のヘルプリンク先を見に行かされ、そこを読んでもわからず又さらに別のリンク先に行かされ、たらい回し状態で結局最初のヘルプ画面に戻される、というトホホな構造。民間企業のソフトだったら、ありえないレベルです。
なので、iPadで米国のターボタックスアプリを目にした際には、あまりの日本との差に、ハンマーで頭を殴られたような衝撃を受けました。少なくとも自分が生きている間には、日本がIT分野で米国に追いつく事はもう決して無いだろう、という気さえしました。iPadで確定申告の作成と申請ができるアプリが、日本で登場する日は来るのでしょうか。さらに言えば、在住外国人が英語でそのアプリを使える日は来るのでしょうか。
私はたまたま4年前、米国人の友人のiPadに触らせてもらう機会があり、ターボタックスの存在を知りました。ターボタックスのアプリは、米国のクレジットカードを登録して米国のアップルストアにアクセスできるOS端末からでないと、見られないのでした。日本のクレジットカードを登録している私のiPadでは、その存在に気づきません。気づけないのです。
1つの国でのみ使用されている言語が母国語であることは、ユニークさという長所であると同時に、比較対象がなくて競争原理が働かないという短所でも持ちます。英語や仏語のように、複数の国と通貨で使われている言語であれば、それぞれに異なった税制及びその運用方法の差がいやでも目につき、比較されます。ひとつの国で優れた税制アプリがあれば、なぜ自分の国ではそれが使えないんだろう、ということにもなるでしょう。
もしターボタックスが黒船として日本に登場し普及したら、従来型の日本の税理士さんの半数以上は、仕事を奪われるかもしれません。あるいは、確定申告作業のハードルが下がり、会社員を含め国民全体が、各自で確定申告できるようになるかもしれません。そうなればビジネスの裾野が大きく広がります。ルーチンワークではなく、税制について本当の目利きができるプロフェッショナルな税理士さんが、より活躍可能にになるでしょう。
2017年度の確定申告の受付が始まりました。皆様、準備はお済みでしょうか。私はと言うと、どっこらしょと重い腰をようやく上げたところです。
日本の非居住者で南国ロングステイの身ではありますが、一応日本国内で所得が発生しているので、毎年確定申告を行っております。やよいの青色申告ソフトで、領収証などを含めすべてのデータを自分でパソコン入力し、取りまとめたデータを東京の税理士さんへメール添付で送ります。税理士さんは、内容をチェックした上で、税務署へ代理提出してくれます。私は非居住者で住民票がないので、自分で提出する事は許されておらず、必ず代理を立てることになります。代理提出の部分だけを税理士さんにお願いしているので、費用は安く済みます。
データ入力作業自体は、それなりに面倒です。いかんせん、年1度だけの作業なので、結構毎回手順を忘れてしまいます。ただ、前年1年間の自分の財務状況をしっかり把握するため、あえて自分で行っています。自分のITスキルを少しでも鈍らせないため、という意味合いもあります。
やよいの青色申告の最新版をダウンロードし、昨年度データの繰り越し処理を行いました。銀行口座の取引履歴のインポートには、これまでMoney Treeマネーツリーを使ってきました。ただあまり使いやすいとは言えないので、弥生のソフト内でのアシストサービスでインポートできないか、思案中です。
来週にはデータを完成させて、税理士さんに渡したいと思います。
ソイブンカンジャナ Soi Boonkanjanaに、ジョムティエン初の中華料理店「人民食堂」がオープンしました。
ソイブンカンジャナのローカル市場クンメーラオマーケットKhun Mae Lao Market へ買い物に行ったところ、その隣の青い建物の一階に、中華料理屋が営業しているのを発見しました。タウンハウス1階の小さな店舗です。
お店の人に伺ったところ、四川料理店で2ヶ月前にオープンしました、と流暢な英語で答えてくれました。パタヤ市内でたまに見かける、中華料理の看板は出しているけれども料理の中身は完全にタイ化しているお店ではありません。華人向けのガチの中華料理店です。
お店の看板・メニュー・名刺ともに、店名が漢字のみで表記されています。英語ではChinese food と書き添えられているだけです。タイ語でも単に、ラーンアハンジン(Chinese restaurantの意味)です。メニューは簡体字の中国語のみで、タイ語・英語・ロシア語表記はありません。
ざっと見たところ、料理単価はおよそ200バーツ(700円) かそれ以上。日本並みです。かなり強気の価格設定です。近隣のタイ料理大衆食堂ではひと皿70バーツくらいなので、3倍にもなります。
お店の名刺に載っているQRコードは、リンク先が中国のWeChatになっています。
Chinese food が、お店の英語名に見えてしまいます。中国語の発音で Renmin Shiitan と書くとか、せめて People's Restaurant とした方が、親切な気がします。
もう明らかに、中国人客のみをターゲットにしています。ジョムティエンの中心地からは2.5キロほど離れており、お隣のローカル市場にしても、外国人客はロシア人以外ほとんど見かけません。どローカルなこの立地で、どうやって中国人客を集客しているのかが謎です。
とはいえ、ここはジョムティエンで初の、タイ以外のアジア料理店になります。市場での買い物帰りに、坦々麺や麻婆豆腐を気軽に食べられたら、うれしいです。今回は見学でちょっと覗いただけでしたが、次回は食事で訪れたいと思います。
店名: 人民食堂
住所: Soi Boonkanjana 10/7番地
営業時間: 13時30分から23時30分
電話: 088-1629100
種別: 四川料理
オープン: 2017年12月
Google マップ上では、およそこのゲストハウスの位置にあります。
2月中旬となり、今年もビーチサッカー大会が始まりました。
ジョムティエンのビーチバレーボール場を特設会場にして、毎年開催されるものです。
大会名: The 13th Pattaya Beach Football Cup 第13回パタヤビーチサッカーカップ
期間: 2月9日(金)から2月18日(日) 17時から20時30分まで
参加: タイ及び欧州を中心にした12カ国選抜メンバー
形式: 20分ハーフの、グループ戦総当たり/トーナメント方式。1日4試合実施。
観覧: 無料
グループA: ノルウェー、カメルーン、アイルランド、タイランド、ラトビア、ドイツ
グループB; オランダ、フランス、イングランド、ロシア、フィンランド、ルクセンブルグ
ネットでググってみたところ、なぜか英語のページが見当たりません、仏語のみがありました。情報がよくまとまっています。
パタヤ在住者がそれなりの数存在すると思われるイタリアやスウェーデンのチームは、ありません。一方で、国全体で人口50万人くらいしかいないのではと思われるルクセンブルグから参加しているのが、驚きです。ビーチサッカーチームができるくらいの人数が、パタヤに住んでいるんでしょうか!? あと欧州以外に、アフリカのカメルーンから参加しているのも、すごいです。さすがはパタヤ、国際色豊かです。
試合のいくつかは、既にネットで動画配信されています。
夕方の買い物帰りに通りかかったら、ちょうどドイツ対ノルウェーの試合が行われていました。
ノルウェーがドイツを圧倒し、何度もゴールを脅かしてていました。
入場無料のゆるい大会ではありますが、両チームのベンチからはビリビリした緊張感が伝わってきました。ガチです。
中央には本部テントが設置され、会場全体に大音量でタイ語での解説が流れていました。
2月中旬のジョムティエンビーチは、中国旧正月とバレンタインデーとビーチサッカーで、盛り上がっております。