先月投稿したトラットリアOssobucoを再訪しました。
当時の記事はコチラ。
jomtien.hatenablog.com
店名にもなっている牛骨付き肉の煮込みオッソブーコをいただいてきました。美味でした。こんなお店が自宅のすぐ近くにあったらなぁと思います。
メニュー写真で見るオッソブーコは飾り気なさすぎですが、ご心配なく。実際に出てくるお料理は、お皿も見栄えも違い、ずっと美味しそうです。何なんだ、このギャップは(笑)。
お値段300バーツ(1,000円)で、ボリュームたっぷり。しっかりと濃厚な味わいで、骨の中の髄までスプーンですくって、堪能させていただきました。さすがはお店の看板メニュー。旨い。
友人と3人で行き、タイ料理の鶏肉バジル炒めも一皿頼みました。オムレツとライス付きで90 バーツ。量も十分で、コスパ良し。こちらも、超うまい。これならタイ料理だけを食べに、この店に来るのも、アリです。
オッソブーコの付け合わせに頼んだフライドポテトは、悪くないです。
もう一つ付け合わせで頼んだポレンタは、いまひとつ。コクがなくて、一工夫欲しいところ。
前菜に頼んだカプレーゼも、残念。特徴のないチーズとトマトを1個ずつ、ただ皿に乗せてきただけ。
五品頼んで、二勝一分け二敗といったところでしょうか。
前回訪問時に食べたスープラビオリを含め、当たりの料理は本当に美味しいです。このお店が自宅近くにあったら、かなり嬉しいです。一方で、わざわざ車で食べに来る価値があるかと言えば、ちょっと微妙です。
夕方6時半位の来店だったのですが、7時を過ぎると12卓のテーブルが満席となり、大繁盛となっていました。値ごろ感のあるお店なので、それも頷けます。さすがにちょっとサービスが追いついてなかった面はありますが、ご愛嬌です。
次回はもうちょっと早い時間か遅い時間に訪れて、葉物野菜のサラダあたりを食べてみたいと思います。
あとお得なメニューで、オッソブーコとリゾットのセット、それにシーフードスパゲッティ車海老付きがありました。こちらも気になります
前回の投稿と同様、タブラヤロード沿いのイタリアン大衆食堂ボンディとの比較で、書いてみたいと思います。
ボンディ:
看板料理を含め、全ての料理が一皿お値段100 バーツ台。安い。タイ料理は無し。
何を頼んでも、当たり外れが少ない。
料理の提供が早い。
目の前の幹線道路を、多数の大型トラックや観光バスが轟音を立てて走り、うるさい。
オソブーコ;
伊料理のメインの価格帯は200バーツ台。
料理の当たり外れを知るために、あと数回は来店してみたい気がする。
開店時のピークが一段落したら、混雑解消されて、詳細は改善されるのでは。
店の脇に数百個のカラフルな豆電球がチカチカ点滅していて、鬱陶しい。これはやめて欲しい。
店の前は、オートバイは通るが大型車両は通らないので、割と静かでゆったり食事が摂れる。
以上です。
なお、オッソブーコの店の前には、駐車スペースがありません。その先の左手の路地を入っていったところあたりで、車を路肩に停められます。