ヒデヨのジョムティェンビーチ便り

バンコクの南東150km、パタヤの南5kmに位置するJomtien Beachでロングステイしています

眼科専門医パタヤアイセンター

ジョムティエンでお医者様といえば、チャンヤクリニックChanya Clinic。

近い、早い、安い、上手い。診療スタイルは少々昭和チックですが、体調不具合の8割はここに来れば大体治ります。

http://jomtien.hatenablog.com/entry/2015/03/02/163834

 

耳鼻科であれば、セントラルパタヤロード 沿いのドクターアピチャイDr.Apichai。

http://jomtien.hatenablog.com/entry/2015/05/14/104205

 

 

今回ご紹介するのは、眼科のお医者様です。

ジョムティエンには眼科クリニックは無いので、7キロ北のパタヤまで出向くことになります。

 

【医院名】

パタヤアイセンター  Pattaya Eye Center ศูนย์ตาพัทยา

ドクターナタワット Dr.Nattawat หมอณัฐวัชร

http://www.pattayaeyecenter.com/

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【診療時間】

 月・火・水  09.00-19.00、  木 08.00-12.00。

 

【場所】

セントラルパタヤロードのショッピングモールBic-C Extra から程近い。

 http://www.pattayaeyecenter.com/index.php?lay=show&ac=article&Id=538635539

 

Bic-C Extra 右脇の通りSoi Yumaeを300m北上します。

ここの角で左に。

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角には、派手な看板のソムタム屋さんがあります。

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 50メートルほど進んで

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右手にパタヤアイセンターがあります。

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受付の方々はフレンドリー。

「ショウショウ オマチクダサイ」などと片言の日本語フレーズで話しかけてくれたりします。

初診電話予約は不要です。受診には、パスポートのコピーを持参しましょう。

クレジットカード・デビットカードでのお支払い可。

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眼科一般なんでも診ていただけます。

目の不調の診療にとどまらず、不調による日常生活の不便さをどう軽減していくかといったところまで、親切にアドバイスをくださります。

 

特に白内障と網膜疾患を専門とされています。

中高年のロングステイヤーにとっては、心強い限りです。

車の運転用のメガネ、読書専用のメガネなどを、きちんと測定して作りたい場合には、院内でメガネ作成まで請け負ってくれます。これは、安心&便利。

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Unixxミニマートで神居牛

プラタムナクの丘入口にそびえ立つ高層コンドミニアムUnixx ユニックス。

ここのミニマート売店はオーナーが日本人で、日系の食品が置いてあります。

 一般の食料品や日用品にとどまらず、神居牛という高級和牛肉を取り扱っているユニークな店舗です。

  http://unixxpattaya.com/

 

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【行き方】

ジョムティエンからパタヤへの幹線道路タプラヤロードThappraya Roadを北上し、パタヤサードロードPattaya 3rg Road との陸橋で左折。道なりに進み、プラダムナクロードPratumnak Road との信号のある交差点が、目印です。

ソンテウ(乗合いトラック)利用の場合は、ここで下車します。料金10 バーツ。

車で行く場合は、ここで左折します。

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 プラタムナクロードの坂を50メートルほど進みます。

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ユニックスの入り口が見えてきます。

車の場合は、ここで左に入り、駐車場に停めます。。

徒歩の場合は、さらに過ぎて直進します。

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漢字で「神居牛」のノボリが立っています。ここがミニマートへの入り口になります。

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2階建ての建物で、1階がカフェ・2階がミニマートになります。

カフェの脇の階段を上って、にかいに向かいます。

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【ミニマート】

Tasty Selection Minimart   営業時間 8:00〜23:00

こちらが入口ドア。

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商品棚は木製で、高級感があります。

キューピーの和風ドレッシング各種が並んでいます。日本人には嬉しいラインナップ。

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食料品店の価格レベルのベンチマークとしては、私はシンハ印の炭酸水を見ることにしています。

ここでは、1本11 バーツ。プレミアムコンドの売店としては、良心的でしょう。

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このミニマートでは、独自性を打ち出したいと言うお店の意向が伝わってきます。

アイスクリーム、コーヒー、紅茶といった嗜好品に、特に感じられます。

アイスクリームの冷凍ケースには、ウォールズのマグナムバーやハーゲンダッツが置いてありません。こだわりを感じさせます。

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ジャポニカ米を置いてあるのも、珍しいです。 

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【カフェ】

1階のカフェ

Tree Tables Cafe.    営業時間: 9:00〜20:00

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気持ちの良い空間です。ミニマートでのお買い物の前後に、ここでくつろぐのも良いでしょう。

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【神居牛】

ミニマートの 一番の目玉は、店頭のノボリにもなっている「神居(カムイ)牛」。
キロ当たり2,980バーツ。
こうした特別な高級和牛肉が、ミニマートに置いてあるとは、驚くほかありません。

 

 佐藤さんちの神居牛:

    http://www.fukunaga-brand.co.jp/ichiran/kamuigyu/

 

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【食事処】

 こんな高級牛肉を買っても、自分でちゃんと美味しく調理できるか自信がない、と言う方に朗報です。

神居牛は、このミニマートから1キロ離れた和食処ラーンバーモームร้านป้าม่อมでいただくことができます。

     http://jomtien.hatenablog.com/entry/2017/03/06/013300

 

日本人の若女将が、ニンニクスライスとともに和風の味付けで、さっと焼いてくれます。

こちらの分量で、一皿1,000 バーツ。 要予約の特別メニューです。

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極上の旨さです。

パタヤで入手可能なコスパ最高の牛肉は、パタヤセントラルロード沿いのフードランドFoodlandで売っているスカートskirt肉だと、私はこれまで思ってきました。

ついにそれを凌ぐものが登場したかと、感慨深いものがあります。

 

お値段の絶対額は高いのですが、それ以上の価値があります。

パタヤで味わえるコスパ最高の贅沢、と言えるでしょう。

私の場合、ラーンバーモームでこのお肉をたまたまいただいて旨さに感動し、これを売っているのがUnixx内のミニマートだと知った次第でした。

 

 

マックスバリューパタヤ再訪

ちょっと早朝にパタヤセントラルで用事があり、ついでにハーバーモールHarbor Mall の日系スーパー マックスバリューMax Value へ買い物に行ってきました。

マックスバリューは24時間営業開を廃止し、午前8時開店となっていました。
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モール入口に着いたのが午前7時55分。開店第一号の薬となりました。
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昨年の開店当時、精肉売り場でとんでもない価格の松阪牛のパックが売られており、さすがは日系スーパーと驚嘆したものです。
今回訪れると、だいぶ様子が変わっていました。肉・魚の生鮮品売り場が大幅縮小されていました。松阪牛さんも消えていました。残念。

これまでのところ、すぐ隣にあるフードランドFoodland の牙城を崩すには、至っていないようです。

一方で、袋菓子類やお弁当の取り揃えは、大変豊富です。


高級大型コンビニとして、新しい業態での成功を収めてほしいものです。

 

 

Stain-X シミ取りスプレー

絨毯やソファーのシミ取りには、Stain-Xステインリムーバーというのを使っています。

  https://goo.gl/6LFo7A

 

米国製のスプレーで、 1本10ドル。

汚れ部分にスプレーし、後はタオルでをポンポンと叩くだけ。

 

この時、強く擦らないのがポイントです。

スプレーは、汚れを繊維の奥から表面に浮き立たせる作用をするなので。

 

刺激臭はなく、芳香もなく、スプレーした後30分後には、何もなかったかのような状態になります。優れものです。

 

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うちでは要介護の老猫を飼っています。

  http://jomtien.hatenablog.com/entry/2017/06/05/020329

 

このスプレーが活躍する場面が増えております。介護用品でございます。 (笑)

楊枝でシャワー修理

最近、バスルームのシャワーのお湯が出ず、水のままになることが頻発しました。

たまたま別件で水道屋さんに来ていただく機会があったので、ついでにシャワーの具合も見てもらいました。

 

当初は、てっきりシャワーへの電気温水器が故障したのだと思い込んでいました。

しかし、水道屋さんが洗面台の蛇口をひねると、そちらはちゃんとお湯が出ます。

 

思わず「エッ! ? 」と驚いてしまいました。

普段、洗面台でお湯を使う事はないので、そちらの確認は思いつきませんでした。(苦笑)

 

それにしても、変です。

同じ電気給湯器に接続されていて、洗面台はお湯が出て、シャワーの方は水しか出ない。

 

水道屋さんは数秒間考え込んだ後、私に「ไม้จิ้มฟันマイジンファン(楊枝)を持ってきてください」と言ってきました。

楊枝?

 

訳がわからず、とにかく楊枝を1本持ってきて手渡しました。

すると、水道屋さんは楊枝をプスウスとシャワーヘッドの穴に、次々と刺していきました。

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すべての穴に楊枝を差し終え、シャワーのレバーをひねると、 、 、

ちゃんと熱いお湯が出てきました!

 

理由を説明してくれました。

シャワーヘッドの穴が汚れて詰まり気味になり、噴出量が少なくなっていた。

それで電気温水器に適正な水量検出が伝わらず、電熱器のスイッチが入らなかったものでした。楊枝を刺して汚れを取り除いて、直った次第でした。

 

 

そういえば数週間前、揚水ポンプの不調により、一時的に水道水が濁ったことがありました。それが遠因になっていたのかもしれません。

 

シャワーヘッドは2年前に買ったのです。

うちの水道は水圧が弱いので、確か購入時には、 「弱水圧でもちゃんと出るシャワーヘッド」と謳っている製品を買った記憶があります。

単に金属板に穴が開けられているだけでなく、そこにさらに小さな穴付きのシリコンゴムをかぶせてあるものです。なので、より詰まりやすいのかもしれません。

 

これからは、半年に1度くらい、自分でシャワーヘッド掃除をしたいと思います。

 

ソイブンカンジャナ信号消灯

先日、通行止めが解除されたソイブンカンジャナSoi Boonkanjana について、投稿しました。

 http://jomtien.hatenablog.com/entry/2017/06/06/004733

 

これに伴い、ビーチロードとの三叉路で、信号が復活していました。

しかし交通量が少なくて、却って車の流れを阻害していて、ドライバーにはイライラとなっていました。

 

それが先週から、信号が消灯となりました。

これで車の流れが滞らなくなりました。めでたし、めでたし。

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ビーチロードから見ると、こんな感じ。

信号が無くなり、ノンストップで快適に走れるようになりました。

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t地図ではこの辺り

 

バスでメガバンナーへGO

2月に、バンコクの東の郊外にある巨大ショッピングモール「メガバンナー Mega BangNa」内にあるIKEAへ行ってきたと、投稿しました。

  http://jomtien.hatenablog.com/entry/2017/02/16/192227

 

趣向を変えて、今回ジョムティエンからメガバンナーまで、公共バスを乗り継いで行ってみました。

その方法をご紹介します。

 

 

【ジョムティエンからメガバンナーへ】

所要時間3時間10分。乗車賃計140バーツ。

1 . ジョムティエンバスターミナルからスワンナブームSuvarnabhumi空港へ。高速バス120バーツ。

2.空港ビルから空港バスターミナルへ。無料循環バス。

3.空港バスターミナルからメガバンナーへ。ミニバス20バーツ。

 

 

詳細を記します。

1 .ジョムティエンバスターミナルから、スワナブーム高速バスに乗車。 2時間弱。

   https://goo.gl/dXrcGR

 

2.スワナブーム空港出発ロビー前で下車。

エスカレーターで2つ降りて、到着フロアへ。

到着フロア3番出口から外に出る。道を渡り、 2つ目の島まで行く。

左手に進み、 5番出口前を過ぎたあたりに、無料循環バスの停留所がある。

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注意:空港ビルの構造上、一般客は到着フロア内から直接5番出口を通っては.外には出られません。

 

無料循環バスに乗車する。

注意:バスはかなり待ちます。 20分に1本程度と、本数が少ない。

 

注意: 2016年の一時期、空港→ メガバンナー→  BTSウドムスック駅行きという空港バスA3ルートがあった模様ですが、すぐに廃止となったようです。

 

 

 

3 .無料循環バスは5分ちょっと乗車。 2つ目の停留所のバスターミナルで下車。

 

バスターミナルからは、バンコク市内各地の路線バスが発着しています。

ドンムアン空港行きの554番バスも出ています。

 

立地が不便すぎて利用者が少なく、閑散としています。

以前はいくつもあった店舗が軒並み閉店し、現在は売店が1つあるのみです。

スワナブーム空港発ジョムティエン行きの高速バスは、実はここが起点です。

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 国際空港のバスターミナルとは言いつつ、英語はほとんど通じません。

Googleマップの表示も、タイ語のみです。

 

 

552番 BTSオンヌットOnNut駅行きのミニバスに乗車します。

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時刻表はなく、定員10人ういっぱいになり次第、順次発車します。乗客は地元民のみ。

私の場合は、乗車し5分ですぐ発車してくれました。

注意:バスターミナルは利用者が少なく、私はたまたま運が良かったと思われます。

注意:運転手さんと周りの乗客に、 「メガバンナー」と声をかけておきましょう。

 

 

4 .ミニバスは一般道を走ります。約30分乗車。

スマホのGoogleマップアプリで、ミニバスの現在位置を把握しておきましょう。

 

メガバンナー前で、運転手さんに20バーツ払って下車します。

高速道路の横断陸橋の袂で降ろしてくれます。何もないだたの道端です。

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メガバンナーMEGA BANGNA 建物の北端入口になります。

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以上です。

 

時間はかかりますが、乗車賃はタクシー利用の10分の1で済みます。

この安さなら、申し分ありません。

 

マイナー過ぎて誰も知らない「空港バスターミナル」を使うのが、ポイントです。

バンコク市のタクシーは安いので、こうした面倒な乗り継ぎは、人気が無いのでしょう。

空港からタクシーでメガバンナーへ直行すれば、10分ほどでサクッと行けます。

 

メガバンナー内のショッピングガイドは、バンコクナビに詳細が紹介されています。

  https://goo.gl/DYH2fF

 

 

 

帰りについて:

 

【メガバンナーからバンコク市内へ】

高架電車BTSウドムスック駅行き無料送迎バスあり。

1 .メガバンナー内の巨大スーパーBic-C Extraの、レジ出口に行く。

2 .向かって左脇にGREEN ZONE  Transit Hub という連絡通路があるので、そこを進む。

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3 .建物の外に出ると、 ウドムスックUdom Suk 駅行き無料送迎バスが停まっている。

4 .バスに乗る。 20分ちょっとでウドムスック駅に到着。

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【メガバンナーからスワナブーム空港へ戻る】

1 .建物の2階北端から、長さ200メートルの高速道路横断陸橋を渡る。

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2 .陸橋の階段を降りてから、さらに西へ50メーター歩く。

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3.バス停らしきものがあるので、そこでミニバスを待つ。

4 .運転手さんに「サナンビンスワナブームSuvarnabhumi Airport?」と確認して乗車。

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乗り場は、地図だとこの辺り。

 

 

メガバンナーに来たら、当然あれこれ買い物するでしょうから、帰りは贅沢にタクシーでョムティエンまで帰るのが良いでしょう。

 

true WiFi料金プラン

携帯電話会社の料金プランは、複雑なものです。

 

4月から自宅のWiFi環境を、タイの携帯電話会社 truemoveのポケットWiFi端末にし、データ使用量の状況をスマホアプリでチェックしています。

  http://jomtien.hatenablog.com/entry/2017/06/10/091934

 

契約はポストペイド後払いで、容量30 GBで月額950バーツ(3,100円)のプラン。

 

これまでの状況をご紹介します。

1.27 GB以上を使い、残り容量1割3 GBを切ると、追加購入を促すメッセージが表示される。

2 .追加容量は、 1 GBで 100バーツ(500円)。有効期限は15日間。購入してみた。

   注意:実はこれは割高です。気を付けましょう。

 

3 .追加容量1 GBを使い切ってしまったので、最後どうなるのかと、様子を見てみた。

4 .数日が経ち、元々の30 GBを使い切ってしまった。すると、新たに別の追加プランが表示された。

  こちらは、 15 GBで150バーツ(750円) 。全然安い!

  但しこちらは、毎月15日付で、未使用分が残っていたとしても、自動消滅します。

 

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比較すると、追加データは

 30 GB使い切る前:  1 GBあたり100バーツ。

 30 GB使い切った後: 1 GBあたり10バーツ。わずか10分の1です。

 

 

ウチの場合、データ消費量はおおよそ1日1 GB 。 1ヶ月30日で約30 GB 。契約上限ギリギリです。

 

取る手法は2つ。

A: だらだらと動画を見る機会を意識的に減らし、月に30 GB未満に抑える。

B: 気にせずにどんどんネットを使う。最初から、月30 GB 950バーツではなく、追加を払って月45 GB 1,100バーツの契約をした、と捉える。これなら、ほぼ動画が見放題。

 

私としては、ブランBで行きたいと思います。

理由は、先日挫折したAmazonファイヤTVスティック動画視聴を、 VPN接続により、何とか使ってみたいからです。

  http://jomtien.hatenablog.com/entry/2017/05/17/075351

 

このチャレンジのために、インターネット接続環境には、余裕を持っておきたいです。

 

空港バス最終降車地点変更?

スワナブーム空港からジョムティエンヘは、毎正時にバスが運行されています。

  http://airportpattayabus.com/v1/airport-to-pattaya/

 

今週乗車した際、最終降車地点がジョムティエンバスターミナルではなく、道路を挟んだ反対側の道端になっていて、そこで全員降ろされてしまいました。

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ジョムティエンバスターミナル

 

 

今回、降ろされた場所。バスターミナルの向い、レストランPan Panの前になります。

 

 

これは、かなり不便。それに危ない。

 

バスターミナル内で降ろしてもらえれば、最終目的地の自宅やホテルまで、簡単に辿り着けます。

・家族や友人に、バスターミナル内駐車場まで、車で迎えに来てもらえる。

・モトサイ(オートバイタクシー) 、ソンテウ(乗合トラック) 、セダンタクシーが待機してくれていて、乗り継げる。

・バスターミナル前の通りでは、ジョムティエン海岸方面に10バーツの路線ソンテウが数多く走っている。

 

これが、バスターミナル向いの道端で降ろされてしまうと、待機しているのは数台のセダンタクシーのみ。

乗車賃300バーツで、路線ソンテウのじつに30倍のボッタクリ価格。

 

道路を横断すればバスターミナルなのですが、片側3車線で交通量が多く、中央分離帯もあります。重いスーツケースをかかえて道路を横断するのは、極めて危険。

交差点の近くで駐車禁止なので、早めに迎えに来てくれた家族が、待機することもできない。

 

ガイドブックやネットの情報を見て、土地勘なしに初めてバスでジョムティエンに降り立つ人は、突然何もない道端に降ろされて、途方に暮れるのではないでしょうか。

空港から130キロをバスに乗って運賃は120バーツ。その後セダンタクシーの運転手の言いなりで1キロ乗っただけで300バーツ。割高感が半端ないです。

 

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降車地点が変わったのが今回だけなのか、それとも正式にずっとそうなるのか、要注目です。

フードランド3号店情報

昨日、スーパー「フードランド」パタヤ2号店訪問の記事を書きました。

  http://jomtien.hatenablog.com/entry/2017/06/15/235029

 

どうやら、パタヤ第3号店の開店も、決定しているようです。

場所は、ノースパタヤ。現在建設が進んでいるターミナル21パタヤ店内です。

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きっと、超大型店舗となることでしょう。

 

 

ソース:タイの英字紙Nationより。ターミナル21とフードランドが提携した、とのニュース。

 https://goo.gl/iwvCQ2

 

ターミナル21パタヤ店の公式ビデオ。 終盤2分5秒あたuりにフードランドが登場します。

 https://goo.gl/wbVujl

 

これで再来年には、フードランドは、パタヤ北・中・南の3店舗体制となります。

楽しみです。

 

 

ジョムティエンのテパシットロードThepprasit Roadソイ17の近くには、 「フードランド建設予定地」の看板が立っています。

何年も前に建てられた看板なのですが、建設は見送りになっているようです。

 

いつかここが、第4号店としてオープンしてくれたら最高です。

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フードランド2号店 行きました

先日投稿したスーパー「フードランドFoodand 」のパタヤ第2号店がオープンしたとのことなので、行ってきました。

サウスパタヤのロイヤルガーデンプラザの地階です。

 

jomtien.hatenablog.com

 

日本で言えば、成城石井のような位置づけに見受けられました。

立地を生かし高級志向&観光客を意識した、新しいコンセプトのミニフードランドでした。

 

入口は、パタヤビーチロードに面しています。

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レストラン シズラーの下になります。

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スーパーの入口

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観光客・サウスパタヤ住民・ジョムティエン住民の目線で、それぞれ記してみます。

 

【観光客目線】

・これは便利。キッチン付きのホテルに滞在している観光客にとって、利便性が高い。

 

・バンコクを始めタイ各地からの観光客にとっては、全国ブランドのスーパーがあるのは、大きな安心感。

 

・タイランドやパタヤは初めてと言う観光客には、いきなりローカル市場で食べ物を買うのはハードルが高い。西洋式のスーパーなら、安心。

 

・パタヤの地理に詳しくない観光客にとっては、行動範囲はビーチロードとセカンドロードの間が中心となり、限定的。このエリア内で外国人観光客が気軽に入れるスーパーができた意義は大きい。

 

・同じビーチロード沿いのセントラルフェスティバルデパートのスーパーは、朝11時から夜10時まで。朝食の材料や深夜のおやつをちょっと買いたい、と言う需要を取り込める。お値段も、セントラルよりはお手頃。

 

・セントラルとは異なり、レジで精算した後、カート押したまま直接駐車場まで行けるのが、便利。

 

 

【サンスパタヤ住民目線】

サンスパタヤロード沿いの中華系外国人向けスーパーFriendshipフレンドシップとの競合になりそう。ただ、住み分けができるのではないでしょうか。

 

フードランド:

・ビーチ付近に住んでいる人には、近くて便利。

・世界各国からの輸入食品をまんべんなく取り揃える。

・見た目にオシャレで高級感あり。

・お値段は、フレンドシップよりはちょっと高め。高級スーパーなので。

・店舗サイズはミニだが、品揃えはミニとは言わせない豊富さ。

・パンは、白く柔らかく甘いのが主流で、タイ人向き。売り場小さい。

・ビルの地階にあり、雨の日でも地下駐車場からお店まで、全く濡れずに済む。

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フレンドシップ:

・サンスパタヤロード沿いに住んでいる人にとって、行きやすい。

・西欧からの輸入品が、特に豊富。

・広くてカジュアルな雰囲気。毎日、行きやすい。

・フランス式とドイツ式のパンコーナーを、それぞれきちんと設けている。

・店正面入り口前の屋外平面駐車場に、気軽に車を止められる。

 

 

 

【ジョムティエン住民目線】

車もオートバイも持っておらず、モトサイ(オートバイタクシー)は危険だから乗りたくない、というジョムティエン住民にとって、朗報です。

人気の外国人向けスーパーであるサウスパタヤロードのフレンドシップ、セントラルパタヤロードのフードランド1号店は、ソンテウの乗り換えが必要で、行くのがちょっと億劫。

このフードランド2号店は、ジョムティエンからソンテウ(乗合トラック)で、乗り換えなし直通10バーツで行けます。

 

私個人としては、

「買い物のメインは、これからも引き続き、フレンドシップ。そこで買い足りないものがあったらフードランド2号店に立ち寄る」

となりそうです。

 

これまではフレンドシップでの買い物の後、買い足りないものがあっても、セントラルパタヤロードのフレンドシップ1号店まで足を伸ばすのは、渋滞が気になるので諦めて帰宅し、後日出直していました。

これからは、気軽にフードランド2号店に立ち寄れるので、嬉しいです。

 

フレンドシップが引き続き私のメインであり続けるのは、ここだけの「キラーコンテンツ」が数多くあるからです。

日本式の長ネギ、ラーメンの生麺、ドイツパンのBear’s claw 、ドイツクノールのスープなどです。

キラーコンテンツは、もちろん人によって異なります。フードランドの方がキラーコンテンツがたくさんある、という人いらっしゃるでしょう。

 

今回、このフードランド2号店で、ロッテ雪見だいふくが78バーツで売られていたので、思わず買ってしまいました。先月、1号店で95バーツで売られているのを見て、値段の高さに当時は出がでませんでした。

こ私にとっての、フードランドでのキラーコンテンツになりますね。(苦笑)

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あと、 フレンドシップの方が、全般的に価格がちょっぴりお安めなのは、魅力的です。

 品揃えのセンスの良さ・生鮮品の質の高さは、どちらも素晴らしいです。

 

 

【付属レストラン】 TOOK LAE DEE

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入口の階段を降りていくと、右側がスーパーで、左側が付属レストランTOOK LAE DEEになります。

 

住民にとっては、スーパーもさることながら、この付属レストランが重宝しそうです。

サウスパタヤはアジア最大級の歓楽街であり、住民目線ではコスパの良いレストランがのいです。

 

「冷房あり、清潔、 1皿100バーツ程度でボッタクリなし、深夜早朝営業、 1人でも2人でも大人数でも入りやすい、外国人も入りやすい、 タイ料理も西洋料理もそこそこ美味しい」

 

このすべての条件を、レストランは満たしています。素晴らしい。

 

ここのレストランでは、 1号店とは異なり、カウンターだけでなく4人掛けテーブル席エリアがあります。これまで、サンスパタヤにありそうでなかった、てファミレスになります。

買い物ついでに1人か2人でカウンターでちょっと何か食べるのも良し、大人数で食事するもよしです。

席に着くと、メニューを持ってきてくれます。フードランド全店共通の紙のメニューも、テーブル状に置いてあります

 

 

パッタイとポークステーキを頼みましたが、どちらも美味しくいただけました。

この店で1番高いであろう300バーツのラムチョップも頼んでみました。

少々お時間がかかりましたが、充分待つ価値アリのお味でした。満足。

 

給仕するウェートレスさん達は、まだ開店間もないせいか、不慣れな様子が見受けられました。フードランドのことですから、これは早晩に解消されることでしょう。

フロアマネージャーは、とてもきびきびとしてて、愛想の良い方でした。

 

これからここは、ちょくちょく利用させていただくことになりそうです。

 

 

【フードランド1号店】

セントラルパタヤロード沿いに昔からあるフードランド1号店は、パタヤ全体の外国人向けスーパーの中で、これかあもナンバーワンであり続けるでしょう。

 

納豆やキムチといった細かなレベルの品ぞろえで、新しい2号店を上回っています。

また、精肉・鮮魚の量り売り対面販売コーナーが大きく、その充実ぶりは他の追随を許しません。

幹線道路のスクンビット通りに近く、パタヤ市内だけでなく、近郊からも買いにきやすいです。>

 

新コンセプトの2号店とは、きっとうまく共存していくことでしょう。

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ドンタンビーチ駐車場閉鎖&工事開始

全長 7kmに渡るジョムティエンのビーチのうち、北側の2kmはドンタンビーチDongtan Beachと呼ばれます。車両進入禁止の遊歩道となっています。

 

 ドンタンビーチの入り口には、車数十台・オートバイ数百台が停められる有料駐車場がありますが、改良工事のため現在は閉鎖となっております。ご注意ください。

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 ドンタンビーチの入り口はここ。セブンイレブンとジョムティエン交番の間を入っていきます。

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交番の後の駐車場エリアは、跡形もなくなくなっています。 

私のお気に入りレストラン Sand Bar サンドバーの前では、こうなっています。

    https://goo.gl/maps/aBgbRvttxtD2

 

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何台もの重機とトラックが工事にあたっています。単なる駐車場の整備にしては、妙に大掛かりです。

トラックの車体には、Nong Nooch ノンヌーチのロゴが入っています。

 

ん? ノンヌーチ!?

 

ノンヌーチは、ジョムティエンの20キロ南にある植物園で、知られています。

  http://www.nongnoochtropicalgarden.com/

 

植物園だけでなく、パタヤ広域市を含む東部臨海工業地帯Eastern Seaboard 一帯において、高速道路や幹線道路の街路樹植栽及び管理を、事業の柱としています。

これはどうやら単なる駐車場整備ではなく、本格的な大規模工事のようです。 

 

 

日を改めて、出直してみました。

すると、工事のお知らせの看板が立っていました。

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さらには、工事完了後のイラスト予想図の看板もありました。

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これにより、

「ドンタンビーチに、24時間車両通行可能な舗装道路を敷設する」

と言う事が判明しました。来年完成予定。

 

つまり、 ドンタンビーチの遊歩道エリアをつぶすことにより、既存幹線道路のジョムティエンビーチロードを延伸し、2キロ北にあるプラタムナク地区のPratumbak Soi5まで、車で終日通り抜けられるようにするものです。

 

イラストによると、海側車線の路肩にはずらりと駐車スペースが設けられるようです。広い歩道も整備される模様。そうすると、砂浜の幅はいくらも取れそうにありません。

 

またイラストでは、現在無数にある有料ビーチデッキチェアが、全く描かれていません。

デッキチェアのオーナー数人に声をかけてみたところ、今のところ撤退通告は出ていないようで、営業は今後も続ける予定とのこと。

 

 

工事現場には、休憩用のテントやプレハブ小屋が設置され、本格的工事であることが伺えます。

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 鉄筋の型枠を組み立てています。

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工事がまだ本格化していない場所であっても、木陰を作っていた糸杉などの樹木がすべて抜き去られ,、殺伐とした光景になっています。

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木陰の砂の上にマットを敷き、水着姿のままそよ風に吹かれながら、マッサージ師さんが1時間300バーツでボディーマッサージしてくれる愉しみは、もはや無くなってしまいました。

静かなビーチは、ジョムティエン地区から消滅してしまいました。

 

パタヤに比べ、広くて静かなビーチがジョムティエンのウリなのに、それを潰してしまっては本末転倒です。

 

緑豊かで自然あふれる、ジョムティエン随一の高級ホテルRabbit Resortラビットリゾートにしても、これまではお部屋から水着姿のまま出て、遊歩道をまたいですぐにビーチに出られたのは、これからはそうもいかなくなります。 プライベートビーチ付きではなくなります。

   http://www.rabbitresort.com/

 

 

それにしても、急ピッチな工事の進捗ぶりです。

先週、トラックで運ばれてきて横積みになっていたヤシの木が、

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今週は既に整地が済んで、植栽が完了しています。

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これはもしかしたら、単なる道路の敷設ではなく、「新たな大規模商業開発の第一歩が始まった」、と見るべきなのかもしれません。

 

 

ジョムティエンとパタヤを結ぶ幹線道路タプラやロードThappraya Roadは、途中の長い坂の部分と海岸の間に、広大な未利用地があります。

Thappraya Soi12の南側、イタリアレストランPan Pan 裏手北側のエリアになります。

 

 

ここの土地は、モールグループThe Mall Gtoup が保有しているようです。モールグループは、バンコク市内の高級デパートの、エンポーリアムやサイアムパラゴンを運営している会社です。

   http://www.themallgroup.com/

 

モールグループが、ここに大規模ショッピングモールを建設するのでは、との噂があるようです。

新しい道路は、このモールへのアクセス通路の役割があるようです。

 

現在はロシア人やゲイ向けののチープな海岸であるドンタンビーチを、高級モールにふさわしい通路に変える意図なのかもしれません。

 

 

ただ変化を嘆いているばかりでは、進歩がありません。

むしろ、変化を楽しまなくては! 

 

 10年ほど前まで、ジョムティエンはドイツ人の町でした。そこに大勢のロシア人が流入してくるようになり、町の様相が変わりました。

そのことを、当時の在住西欧人は嘆いていたかもしれません。

 

しかしロシア租界状態と化した現在のジョムティエンは、独自の個性を発しながら、ますます発展を続けています。

 

風俗遊びメインの西欧人とは異なり、家族連れやカップルでの滞在がメインのロシア人客増加により、官主導ではない形で、ビーチの健全化が進みました。

 

 今後10年で、2027年のジョムティエンが、今からは想像もつかない別の形で、個性的に発展し続けていってほしいものです。

 

 

2018年1月23日追記:

車道敷設工事が全て終了しました。ビーチは新しく美しく生まれ変わりました。

jomtien.hatenablog.com

 

 

IKEAのチョコレート

蔵庫のドアポケットの中から、板チョコを発掘しました。

4ヶ月前に行った 、IKEAバンコク店で買ったものでした。

 

 ミルクチョコレート Choklad  LJUS 

何と発音するのか分かりませんが、メッチャ美味しいです

 http://www.ikea.com/ca/en/catalog/products/40293925/

 

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パタヤの外国人向けスーパーで売られているチョコレートとは、一味違います。

強烈な甘さで、バニラの風味が豊かす。しかもお手頃価格。

 

ミートボールといい、サーモンステーキ用のソースといい、IKEAでレジを出たところにあるスウェーデン食品売り場は、魅力的でかつ中毒性があり危険です。(笑) 

 

 

 

バングラムン郡 中央郵便局

ジョムティエンでは、自宅郵便受けに書留等の不在配達通知が入っていた場合は、ジョムティエン南部のチャイヤプルクChaiyapruek郵便局へ、受け取りに行くことになります。

    http://jomtien.hatenablog.com/entry/2015/10/29/190055

 

先月、不在配達通知票が入っていたのですが、表面を見ると、留置き郵便局の名前がなぜかチャイヤプルクではなく、元締めのバンムラグン郡中央郵便局となっていました。

場所はナクルアNaklua にあり、ジョムティエンからは北へ12km。うわー、遠いです。

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行政区分上のパタヤt特別市は、北部のナクルア・中央部のパタヤ・南部のジョムティエンから構成されています。パタヤ広域市は、バングラムン郡の一部になります。

ジョムティエンの郵便番号20150は、バングラムン郡全体の郵便番号になります。

 

 ジョムティエン住民がナクルアまで行くことは滅多にありません。ほとんどの用事は、パタヤ中央部で済ませられるので。バングラムン郡中央郵便局行きは、その数少ない用事になります。

 

 

ソンテウ(乗り合いトラック) で、ジョムティエンからバングラムン郡中央郵便局Banglamung Postoffice への行き方を、ご紹介します。時間はかかりますが、料金30バーツで行けます。

 

  1 .ジョムティエンでソンテウに乗車。タプラヤロードThappraya RoadとパタヤセカンドロードPattaya 2nd Roadを北上し、ノースパタヤのドルフィンロータリーで下車。 所要時間約40分、20 バーツ。

 

 2 .ロータリー北側のナクルアロードNaklua Road起点で、北上するソンテウに乗り換える。

 

  3 .ソイサワンファア Sawangfa สร่างฟัา の三叉路で下車。所要時間約15分、10 バーツ。

     信号のある三叉路で、角には電器店Numchai があります。

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4 . ソイサワンファアを 東へ150メートル歩くと、右手に郵便局Banglamung Postoffice があります。

 4階建ての大きな建物なので、目立ちます。

       https://goo.gl/maps/y7i8bivgBtT2

 

以上です。渋滞を避けるため、午前中に行くことをお勧めします。

 

 

 ここまで来たら、郵便局の250メートル先にある、ナクルアのローカル市場を覗くのがオススメです。

New Naklua Market ตลาดใหม่นาเกลีอ ダラートマーイナクルア 

      https://goo.gl/maps/bW8hEvuPjM42

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ナクルアのこの辺まで北上すると、国際観光都市パタヤの面影は全くなくなり、英語の看板が消え、タイ語オンリーのローカルの世界となります。ロシア租界状態ののジョムティエンとは、大違いです。

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歴史の浅いパタヤやジョムティエンとは異なり、ナクルアは古くから開けた町です。

ローカル市場は規模が大きく、何かしら風格があります。この市場を散策するのが、ナクルアでの楽しみとなっております。

 

 

センターコンド特選物件

サウスパタヤのランドマーク「センターコンド Center Condo」の角部屋で、売り物件が出ました!


82平米、6階角部屋、  5,800,000バーツ


 とは言っても、私は不動産業者ではございません。
ドイツ人の友人がこの部屋を売りに出したというので、見に行ったところとてもユニークだったので、ご紹介する次第です。

 

センターコンド全体のホームページはこちら。

    http://centercondopattaya.com/

 

パタヤ在住の方であれば、

「スーパーFriendshipまで徒歩3分・ウォーキングストリートまで徒歩7分の便利なロケーションではあるにはしても、あの老朽コンドで5.8ミリオンは高すぎだろ。」

と、思われるかもしれません。

 

値が張っているのは、欧州から持ち込んだアンティーク家具の数々です。友人の思い入れがこもっています。

この部屋は、買い手を選びます。このインテリアの価値とセンスに共感いただける方に限らせていただきます。

 

リビング

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重厚なソファーに、二面採光の明るい居間となっています。

 

 シャンデリアもアンティーク。

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テレビ部屋

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パソコン部屋

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 このモナリザだけは、複製画です。(笑)

これをユニークな遊び心と捉えるか、成金趣味と捉えるかで、この物件の評価が分かれると思います。

アンティークを極めた粋人の遊びとはこうなるのか、と私は感心しちゃいました。

 

寝室

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こちらは色を抑えて、シンプルに落ち着いています。

 

キッチン

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 すべて同ドイツ仕様です。

 

バスルーム

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リビングからは、プールを見下ろせます。

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センターコンド外観

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友人は不動産投資家で、タイ国内に何軒か物件を保有しております。

管理業務をシンプルにしたいとのことで、当物件を手放すことにしたそうです。